どうも、百光((ひゃっこう)です。
以前私は
居酒屋をしておりました。
数年前まで
閑古鳥が鳴いている店でしたが
あるやり方を始めてから
常連様が増えてきて、
売り上げも、利益も
伸ばすことが出来ました。
家族で沖縄旅行に
行くことも出来ました。
そのやり方を
このブログでお伝えしていきますね。
もしあなたが
新規のお客様の集客のために
たくさんお金をかけているのなら
ちょっと違う形で
経費を使ってみませんか?
新聞の折込チラシを出したり、
新聞の折込チラシを出したり、
クーポン雑誌に
載せたりしているのなら
それをちょっとやめて、
今来て頂いているお客様に
もう一度来て頂く事を
考えてみませんか?
その方が
反応率の高いですし、
経費も安く済みます。
何より、
お客様に感謝されながら
お客様に感謝されながら
売り上げを伸ばして
いくことができます。
このやり方は
ほぼすべてのビジネスに
当てはめられますので、
「私は居酒屋じゃないから」とか
「私はオンラインビジネスだから」
という考えはちょっと横に置いておいて
もし困っているのなら
やり方だけでも聞いて下さい。
で、なんとなくわかったら
さっき横に置いておいた
自分のビジネスをひっぱり出してきて
さて、このやり方は
私のビジネスなら
どうやったら取り入れられるかな?
と考え、行動してください。
では始めます。
まずは、
お風呂の準備をします。
すでに昨日のお湯は
抜いてあります。
はい、
ではお風呂の準備をしてください。
窓を開けるとか、
壁を水で流すとか、
そういうことは抜きにして、
大きな流れで話しますね。
おそらくあなたは
湯船を洗うと思います。
湯船はあなたのお店です。
お店の掃除や、仕込みなど
開店の準備すべてが
この作業です。
湯船を洗ったら
栓をして、水(またはお湯)を
入れますね。
この水を入れる行為が
集客です。
ですから、開店の準備ができたら
集客活動をしますね。
すると、お客様に来ていただける
ことになります。
しかし、お風呂では
当たり前のように栓をしたのに
お店には栓をしていません。
栓をしないで集客しても
お客様はダダ漏れ状態です。
水道屋さんには止められませんね。
これがあなたのお店に1度しか来てもらえない
お客様が多い原因なんですね。
では、どうしたら栓ができるのか?
ここで登場するのが
このやり方です。
このやり方は
1度ご来店いただいたお客様に
直接手紙を送って
再びご来店いただけるように
お誘いするやり方です。
1度きりのお客様を2度3度と
あなたのお店に足を運んで頂くための
やり方です。
お客様に
あなたのファンになっていただきます。
最初はお店の見た目や、
価格に釣られて
ご来店いただいたお客様でも
今度はあなたのお店に行きたい、
あなたに会いに行きたい、
という感覚で
ご来店いただけるようになります。
そうなれば、
あなたのお店の隣に
きれいなお店ができても
もっと安い価格のお店ができても
もう、浮気されることは
なくなります。
逆に価格競争をし続けて
お客様を離さないようにしていると、
いつかは力尽きます。
あなたよりも資本の大きなお店が
価格競争に参戦してきたら
負けるのは時間の問題です。
そうならないように
あなたのお店に
しっかり栓をしちゃいましょう。
では次回から
具体的な方法を
お伝えしていきますね。
失礼します。
百光