互いに似てると思っていたことにビックリ
というか、知っていただいていたことにビックリ
市川海老蔵さんのABKAIの楽屋でお逢いしました。
演出家の宮本亜門さん。
我ながら、失礼ながら、顔が似てました!
今回、海老蔵さんの舞台の幕間の音楽
担当させていただきました。
今日、舞台拝見しました。
めっちゃ面白いし、切ないです。
若い世代に見て欲しいと思いました。
気取ったり穿ったりとかじゃなく
歌舞伎、て面白いです!
自分は運が良くて
中村獅童さんや市川海老蔵さんとお仕事させていただき
歌舞伎との触れ合いの機会を持つことができました。
僕らの祖先が愛した芸能が
今でも愛されていて
その灯火がずっと照り続いているのは
すごいことなんだな、と思います。
先日、六本木歌舞伎での宮藤官九郎さんの演出、
そして今回の宮本亜門さんの演出、
古典を重んじながらも新しいことにチャレンジする
歌舞伎の世界にとても感銘を受けました。
まあ、ざっくりまとめると、
この時代に生まれてきてよかったなー。
ってことです。
やったぜ。