月日金東日本は大地震に襲われました。あたしは埼玉で説明会に参加していました。みんなパニックになりながらも何が起きてるのかよくわかっていませんでした。ビルが閉められて解散したものの電車もバスもない。その日は結局帰れなくてあたしはアリーナで一晩過ごしました。ひとりで過ごしたのはたった1日。次の日の時には家に帰れて家族に会えました。だけどその1日はすごく長くて心細くて大切な人たちのことが心配でした。被災地の方々は想像もできないくらいの不安の中にいるんだろうな。大切な人たちのやっとかかった電話の焦った声やっと会えたときの流れた涙をあたしは忘れることができません。を通して心配し合ったり助け合ったりする様子に心が温かくなりました。避難所で隣の親子が差し出してくれた靴下は涙が出るほど嬉しかったです。不安な中で人の温かさを心から感じることができました。家族や友達と会えることがどんなに幸せなことなのか改めてわかりました。余震や放射伯v画停電。不安な日々は続いています。それでも被災地の様子を目にすると不安がってる場合じゃないと思い直します。もっとずっと辛い人が大勢いるんだと。節電節水募金できることは限られてるけどできることは全部やりたい。1日でも早く笑顔になれるように。そのためにはひとりでも多くの協力が必要だと思います。できることをみんなでやりませんか。綺麗事だと言われるかもしれないけどそれでもいいです。できることをできる範囲でやろうと意識してくれる人がひとりでも増えてくれたらと思って書きました。日本中が応援しています。世界中が応援しています。ひとりでも多くの人が無事でありますように。1日でも早く笑顔になれますように。がんばれ。がんばれ。がんばれ