こちらで紹介したテキサスおよびニューメキシコに展開するメキシカンファストフードのチェーン店、タコ・カバナはソース(Salsa Bar)が充実しています
タコ・ベルやタコ・ブエノ、チポーレなど、他のフランチャイズと比べてもサルサの種類が多いです。
さて、フォートブリスのCommissaryでタコの足をぶつ切りにしたものを発見しました。アメリカ人はタコが食べられない人が多いので、これはアジア人か南米系、地中海(ギリシャとか)周辺から来た人がターゲット、あるいは寿司バーで使用したタコの余った部分の在庫処理なのでしょう。珍しいな、と思ったので衝動買いしました。
それで余ったTaco CabanaのサルサをCommissaryで買って来たタコにつけてみることにしました。タコス用のサルサをタコ...じゃなくてプルポにつけて食べます。タコはスペイン語でpulpo(発音は英語風発音のパゥポーよりも日本語のローマ字読みのプルポに近い)。スペイン語のタコは日本語でもタコですが、日本語のタコと区別するためにタコスと書かれることが多いです。
美味しかったです。タコ・カバナのサルサはおそらく何にでも合うと思います。
こちらでも少し書きましたが、サルサは日本のうどんに入れても美味しいです。