(注:A「将棋盤図(九×九本の線)」、B「玉方の配置駒の字の180度転換」はブログでは受け入れない(自分のPC技術の未熟の所為もある?)ため、掲載できないので、「升目の数値」だけ入れ、配置駒は「玉方の配置駒は赤字表示」として下記に掲載する。…後日、A,Bが出来たら正確な盤面に修正したい。)
「今回の出題」
●最初に作ったのは図①である。
(駒の配置)玉方:「1四玉 2五と 1六と」 攻め方:「1二銀 2一馬 2三金 4三角」
図① 7手詰め(下図の 赤字は玉方の駒 黒字は攻め方)
9 8 7 6 5 4 3 2 1
馬 一
角 銀 二
金 三
玉 四
と 五
と 六
七
八
九
(持ち駒)「歩」
(作為手順)省略
(ヒント)「馬」が使える形を作る。
●上の図①から4手遡り、少し構図を変えて図②が出来上がった。
(駒の配置)玉方:「1四玉 1六竜 2五と 5二金」 攻め方:「1二銀 2一馬 4二角」
図②11手詰め (下図の 赤字は玉方の駒 黒字は攻め方)
9 8 7 6 5 4 3 2 1
馬 一
金 角 銀 二
玉 三
四
と 五
竜 六
七
八
九
(持ち駒)「飛 桂 歩」
(作為手順)省略
(ヒント)初手と3手目がポイント。その後、一旦打った飛車を成り捨てて収束に向かう。最終手は「2三馬」。