2月があっという間に終わる。
37度後半の熱が出て体調を崩した時に、夜勤や父の一周忌があったりでなかなか大変だったけれど、何とか乗り越えたと思う。
とにかく寝たと思ったら起きて食事して、仕事してまた寝るの繰り返し。
休みの日は仕事がないだけ。
食べるものも大体同じ。
単調とも言える毎日。
ジャネーの法則によると、歳を取るにつれて時間が早く感じるのは心理学に証明されているらしい。
それを打破するためには、夢や目標を持ち常に新しい事に挑戦し続けるしかないらしい。
宇宙に興味があっても宇宙旅行に行きたいと思った事はないが、もし火星に行ったとしてそこの大気に素肌をさらしたとしたら？
少なくとも地球の大気とは違うものを吸うことになる。
一瞬かもしれないが、凄い衝撃が走りそう。
もっと身近でいえば、ある外国語を習得してその外国語で考え話し始めていると気づいた瞬間。
あとは臨死体験かあ。
交通事故から回復したあとに、事故の衝撃を通して思わぬ性的興奮を感じて自ら事故を起こすというのはクローネンバーグの映画だし、人間椅子や屋根裏の散歩者は江戸川乱歩だけれど、今の時代一発で捕まるだろう。
かといって、突然地面が崩れたりエレベーターに乗ったと思ったら箱がなく下に真っ逆さまは多分即死で検証する暇はない。
戦争？、それを日本で経験するぐらいならもうあの世にいくな。
comingよりgoingの方が何倍もすごいぜ、と言ったのはシャヒーンだったかな？
