不祥事、暴言、疑惑が山盛りでも、外国人が、移民がと言えば選挙に勝てる世界になってしまった。 | 天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ

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 アメリカの中間選挙でトランプ陣営が勝ったようで、トランプ大統領は声高に勝利宣言をしています。

 身内の脱税疑惑、ロシア疑惑に加えて、保護主義に偏った通商政策、トランプ氏自身の差別的暴言やフェイクニュースの垂れ流し、ホワイトハウスの人事が決まらない、任命した人を短期間で辞めさせる、など政権の体を為していない現状を見れば、トランプ与党の共和党は大敗すると予想されていました。

 ところが、 中米にアメリカを目指す約4000人規模の移民キャラバンが現れると情勢は一転して、トランプ大統領は移民キャラバンを侵略者とか犯罪者集団などと非難して、民主党は侵略者、犯罪者をアメリカに引き込もうとしているとする非難に共鳴する人たちが増えて来て、惨敗するはずの中間選挙はトランプ与党の共和党が勝ってしまいました。

 日本もそっくりの状態になってきています。アベノミクスなる経済政策が上手く行かず、庶民の生活は悪化しており、低賃金の非正規雇用が当たり前になり、森友疑惑、加計疑惑があって、閣僚の不祥事は山盛りにあっても、中国が攻めて来る、北朝鮮がミサイルを撃って来る、在日韓国朝鮮人が特権を与えられて好き勝手なことをしているが、立憲民主党や共産党や社民党は中国の手先だ、在日韓国朝鮮人の支配下にあると言えば、選挙は必ず安倍の勝ちになってしまいます。

 アメリカの場合には、アメリカに攻めて来るのでどこかが攻めて来るとは言えませんが、それに代わるものとしてイスラム過激派のテロがあります。

 イスラム過激派のテロが、中南米からの移民がと言えば、中国が攻めて来る、在日韓国朝鮮人がと言えば、政権内にどんな不祥事や疑惑や嘘があっても選挙は勝てる、国民が勝たせてしまう、このような世界になってきています。
 

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