以前にサ〇メ〇が、朝鮮国王の息子と、なんたら宮家のなんとかという娘と結婚しているから、朝鮮半島の植民地支配はなかったなどという、妄想としか言いようがない珍説を披露していたときに、そんなこと植民地支配の本質とは無関係だろ、言ったら「不敬罪」だと云われたことがあります。
 
 昨日も書きましたように、ネトウヨは、皇太子徳仁親王に対して、宮内庁が名誉棄損で告発して当然の悪口雑言罵詈讒謗を浴びせています。一般人は昔の端っこの方の宮家の娘の結婚は植民地支配でないことの証明にはならないと言っても、「不敬罪」だと言われるのに、ネトウヨは次期天皇のことをこれだけ批判してもなにも言われないというのは不公平すぎる、いったいネトウヨとは何様なのかといった批判が当然出て来ます。

 その批判を吹き飛ばす凄い説をネトウヨは出してきています。

 美智子皇后は正田家の娘を含めて何人もいて、現在の美智子皇后は影武者の1人で、その正体は人民解放軍工作員で朝鮮族であるとしています。それは日本人であれば支持するはずのヘイトスピーチに不快感を示したことによって示した証明されると主張しています。

 徳仁親王は、偽物の美智子皇后とI(原文では実名)侍従長の間に出来た子であり、霊能者だった昭和天皇は徳仁が托卵だと知っていたから疎外していたと主張しています。示されている証拠は宮内庁が公表している天皇一家が写っている50年くらい前の写真で、妙に徳仁がハブられているから他人だとしています。

 愛子内親王に関しても、途中で人が入れ替わっている、現在の愛子内親王は影子の成り済ましであるとして、最近の天皇一家の写真を示して、 

 国民にとって大切な、陛下をはじめ、秋篠宮ご一家に紛れている「偽物の愛子さん=影子」。堂々と、得体のしれない正体不明の偽物が紛れ混んでいるこの写真を見ると恐怖を感じます。神聖な聖域の泉に人糞を投げ込まれた気分です。

 などという酷い悪口雑言を書いています。

 ネトウヨが嫌いな皇族は偽物である、自分たちはやんごとない皇族方を非難しているのではなく、工作員の成り済ましの偽物を批判しているだけだから不敬罪には当たらない、という主張が成立するわけです。

 在日だと認定していた政治家が日本人と分かると、工作員が背乗りした、人間が入れ替わっているとネトウヨは主張しますが、皇室に対しても同じ手法を使っています。この手法を使われると、絶対に入れ替わっていないことを証明するのは難しいので、議論はネトウヨの勝ちになってしまいます。


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