昨日、仕事終わりの彼とLINE。


内容は、その日の私の行動援護のお仕事のこと。


彼にとったら、障害者と一日外出を同行、なんてきっと想像もつかないんだろうなぁ。


「今日はどこ行ったの?」

「何したの?」


と、質問攻め。


「オモチャ屋さん行ったり、電気屋さん行ったり、本屋さん回ったり…ずいぶん歩いたよー」


と返すと、


「子供の利用者さんかぁ」


と。

なるほど、そう思うのかぁ。

15年障害者福祉の仕事をしている私からすると、新鮮な反応です。


でも確かに、私も最初は思ったかも。


「大人の利用者さんだよー。大人の人も、アンパンマンとか大好きなんだよ。」


「そうなんだ!」


とびっくりした様子。

そう思うと、うちの子供たちの方が、理解と知識はあるんだろうなぁ。


kazくんも、彼女がこんなお仕事をしてる、ということをきっかけに、

新しい世界を知るきっかけになってくれたらいいな。


「知らない」ということが「わからないから怖い」という感情を生み出すので。


私も、この仕事を始めるまでは、

障害者の方を「怖い」と思ってました。


でも、ちゃんと顔を突き合わせて関わっていくことで、そうじゃないことに気づける。

彼らにも、好きなことがあって、

見ればニコニコする物があって。


そういうものをたくさん体験して、見つけられるお手伝いをする、素敵な仕事だ、と思っていますウインク


仕事の話で盛り上がっていたとき、

ふと彼が。


「◯日、会おっか」

って言ってくれました。


前回のデートから1週間。

近頃は彼のお財布事情(汗)で、2週間に一回なことが多かったデート。


しかも、今月は連休がない、って言ってたから、

私と会っちゃうと、休日を私とのデートに全振りすることになる。


でも…会いたいって思ってくれてるんだ照れピンクハート


今月は、少し余裕があるみたい。


「映画もまだ始まってないし…何する?」

と聞くと、


「…エッチw」

と彼。言うと思った笑い泣き飛び出すハート


私も同じ気持ちだよハート


というわけで、二週連続おこもりデートになりそうです。彼とくっついていられるだけで、幸せ…ラブラブ


「カラダが目的なの!?」

とか思わないのは、セックスからちゃんと彼の愛情が伝わってくるから…


なんだと思います。


二週連続デート。嬉しいな飛び出すハート