お揃いの制服

お揃いのカバン

お揃いの靴

みんなの会話が弾んでいた

なのにその会話に参加できない

キラキラして

まぶしくて

輝いているように、

自分だけ取り残された、、、、

置いてけぼりにされた、、、、

そんな感じに、、、、

みんなと居るのに一人だけ

孤独感におそわれた

あの日の自分、、、、





けど大人になった今は

それが懐かしく思えた

それだけじゃないことを知った

もっと  もっと大事な

誰も教えてくれない

繊細で壊れやすくて

それでも立ち上がれる

とても大切な"人"・"事"・"心"・"言葉"なんかを

この厳しい現実で見てきたし

学んできたんだ





うん、そうだね?

今度はこれを次の人達に

伝えていかなきゃ  だね?












あの日の自分にも、、、、