3年間不登校ひきこもりの 15歳の男の子です 母親は 子どもの不登校を解決しようとして いろんなところの相談機関で相談を受け、対応に悩んでいました。最後に受けた相談機関で、傾聴と共感とスキンシップの指導を受けて、母親は思って 今までの対応をやめて、その指導に従ってみました
>母親は子供に色々と言ってしまい悪かったなと思い、涙を溜めてタオルケットにくるまっていた子どもをハグして、謝りました。「**の言いたいタイミングで言うのがいいのに、色々言ってごめんね。無理やり**に言わせようとしてごめんね。あんなんじゃ素直に言えないよね。本当にごめんね」と謝りました
本当に良い対応でした。ありがとうございました。
>しばらくハグしていると、「明日(わたしが仕事だから留守番が)不安⋯」と子供は言って、胸に手を当てていました
何かお子さんの心をホッとさせるものが、お子さんの心に届いたのかもしれません。お母様を信頼し始めたのかもしれません。
>夜はわたしたちが食べているものを少し食べ、そのあとは納豆ごはん食べる、持って来てと言ったのでそのようにしました。
お子さんがお母様を信頼し始めたというサインかもしれません。
>子ども発の言葉を聞けるよう、信じて待ちたいと思います
現在の多くの母親は、母親の思いから 子供のためという母親の言葉が、 心がつらい子どもたちの心をますます辛くしています。
このお子さんの場合、一見子供の心を無視してるよでも、これが子供からの信頼を得る良い方法です。