H社へ行って、「年金の源泉徴収票」が送ってこられたかを確認。

社長夫人が会長夫人に電話をかけたら、「もう税理士事務所へ持って行った。」とのこと。

2月25日に年金事務所に対して電話で請求したんですけど…。

その時の答が「10日ぐらいで届くと思います。」というトンデモなもので…。

確定申告に必要なのはわかるはずなんだけどな…。

結局「急いで郵送します。」という話にはなりましたが…。ちゃんと届いたようです。

やればできるんなら、10日後なんて何で言ったんだろう??


H社のもう1つの懸案。

医師と患者の間で見解相違があった例です。

微妙ですが、患者側は通災を主張。医師は「それは違う。通災ではない。」と主張。

その上で、医師が守秘義務を盾に、問診票の開示を拒否した例です。

私は医師に会いに行くなどして打開策を模索しましたが…。医師が患者を許せなかったこともあり不調でした。

「診察予定日に来なかった。装具を勝手に外した。」

逆に、患者側は「あの医師が怖い。」ということで、2人の間で調整ができない状況でした。

結局、医師が就業不能時期を部分的に証明しかせず。その部分的な期間のみ「傷病手当金」を請求しました。

他の社会保険労務士先生からは「出さない方が良いのでは?」という意見もありましたが…。

私は、あえて提出することを選択しました。

ちょっとした工夫はしましたが…。

ただ、問題は、かなり時間をかける必要があったことです。(あえて時間をかけた…ということですね。)

会社側には説明はしましたが…。理解してくれたかどうか…。