けっこう気に入って使っているハクバの速写ストラップだけど、アンカー部分が長くて、
けっこう邪魔!(笑)
特に、三脚を使うときとか、カメラバッグに収めるときとかに邪魔になるし、
カメラやレンズを傷つけそうで怖い
そこで、
いろいろ調べてみたら、やっぱりよさそうなのは、ピークデザインのストラップ
丸い玉とヒモがアンカーで、これがバックルにカチッとハマる
細いヒモだけど、耐荷重は90kg
実験をしているYouTuberがいたが、ほんとに90kgの重りをぶら下げても切れなかった!
(バッタもんは20kgで切れた)
これだと、アンカー部分が小さいので、邪魔にならない
ピークデザインのストラップは、ベルトの太さによって、
スライド(45mm)、スライドライト(32mm)、リーシュ(19mm)の3種類あるが、
一番人気は、スライドライト
名前の通り、ハクバの速写ストラップ同様に長さ調節が簡単にできる
ただ、高い!
ストラップに14,760円って・・・
以前は8,000円ぐらいだったらしいんだけど、ピークデザインはアメリカの会社なので、
円安の影響をもろに受けて、とんでもない金額になっている
しかし!
メルカリで、ご購入~!
新品未使用の品が6,800円で出ていたので、ポチッと!
売り上げ残高で購入したので、実質無料?(笑)
商品が届いたので、早速アンカーを取り付けてみた
このアンカーが4個付属しているので、Z6ⅡとZ50の両方に着けられる
Z6Ⅱの方は、付属の部品を三脚穴に取り付けて、ここにアンカーを1つ取り付ける
ストラップを装着すると、こうなるのだが、
ぶら下げたときにレンズの先端が下を向いてくれる
こうしておくと、レンズをぶつけるリスクが減るので、けっこう安心♪
で、
小さなZ50の方は、ハンドストラップの方が扱いやすいのではないか?
こんな感じのやつ
重たいレンズを着けるときはショルダーストラップでたすき掛けの方がいいけど、
軽いレンズを着けてお散歩するときは、これで十分!
もちろん、これも同じアンカーで取り付けられるので、
気分次第で、ショルダーストラップとハンドストラップを選択できる
ただ、高い!
で、そこはまたもやメルカリ!
バッタもんの新品未開封を見つけた♪
「互換」とあるので、ピークデザインの正規品ではない
アンカーは、いつ切れるか分かったもんじゃない(笑)
でも、バックルはプラスチック製だから滅多なことはない
アンカーはすでに正規品をカメラに装着しているわけだから、何とかなるだろう
これまた売上残高でご購入~!
まさしく新品未開封!
取り付けてみた
正規品のアンカーがカチッとハマった♪
これで、ストラップのバリエーションが広がったぞ!
さて、
そうなると、ハクバの速写ストラップは、お役御免となる
それはそれでもったいない
ピークデザインには、アンカーとバックルのセットもあって、
これを使うと、普通のストラップもピークデザインのシステムで使うことができる
しかし、
アホみたいに高い!
以前は、3,000円くらいで売っていたのだが、ピークデザインが販売をやめてしまった
まあ、そりゃそうだろう
これがあれば、ピークデザインのストラップが売れなくなる(笑)
ということで、プレミア価格になっている
それにしても、アンカーリンクスが15,354円って・・・
だが、
捨てる神あれば、拾う神あり!
バッタもんならこの値段!
よく考えれば、アンカーは正規品を持ってるわけだから、バックルさえあればいい
バックルは前述のようにプラスチックの固まりだから、まず壊れない!
ってことで
ご購入~!
ハクバ速写ストラップの先端にバックルを装着
これで、速写ストラップもピークデザインシステムで使えるようになった
外せる場所が2カ所になるので、けっこう便利
これまた、カチッと装着できた!
これにて、ストラップ問題は解決
新しいストラップを着けて、また撮影に行かなくっちゃ♪