ゴリラポッドを買って、三脚撮影に目覚めてしまった♪(笑)
とにかく軽くてコンパクトだから,気楽にワンショルダーに入れて持って行ける!
のはいいんだけど、問題点もあって・・・
基本的にローポジションしか使えないので、花のマクロ撮影で使おうとすると届かない
ネモフィラやタンポポとかならいいけど、先日の薔薇では全く無力だった
手すりとかあったら巻き付けて使えるんだけど、
マクロ撮影しようとする被写体のすぐそばに都合のいい手すりがあるなんて、まずあり得ない
さらに、
Z50だと問題は無いけど、D750を乗せると、ちょっと心許ない
特に、縦位置にすると、カメラが横にぶら下がる形になるので、足がふにっと曲がる
こりゃあ、ちゃんとした三脚が必要か・・・
いや、でも、ちゃんとした三脚は持ってるけど,重くて持ちはこぶの嫌だし・・・
とか思っていたときに、トラベル三脚の存在を知った
トラベル三脚は,その名の通り旅行に持ち運ぶための三脚で、軽量コンパクト!
特にカーボン製はアルミ製に比べて格段に軽いらしい
そんな中でも、YouTuberさんたちが絶賛していたのが、ピークデザインのトラベル三脚!
とにかく軽くてコンパクトで機能も満載で安定感もあるという夢のような三脚らしい♪
Yahoo!ショッピングで探してみた!
PeakDesignーTRAVEL TRIPOD
えっ!?
ケタが1つ違う!
カーボンは高いとは聞いていたけど、14万円はあんまりだ!
と、いったんは諦めたんだけど、そんな時に
UlanziのZERO Yというトラベル三脚を紹介しているYouTubeに出会う
YouTubeって、1つ見つけると芋づる式に次々と見つかる
たくさんの人が取り上げていて、
とにかく・・・
ピークデザインのトラベル三脚を丸パクリして,更に改良している!
と大絶賛!(笑)
ピークデザインよりもさらに軽くて、値段もはるかに安いとのこと
これはいいじゃないか♪
さっそく、Ulanziの公式通販サイトに行くと・・・
確かに、ピークデザインの約3分の1の値段!
とは言え、ほぼ5万円!
高いとか安いとかっていうのは、個人の主観だから、安いと思う人は多いだろう
でも、私にとっては高い!
Yahoo!ショッピングでは、もう少し安く出てないだろうか?
調べてみると・・・
公式ページより高いやないかい!
最近思うんだけど、Yahoo!ショッピングって、ポイントが高い分、
そのポイント分を価格に上乗せしているような気がする
この商品も獲得できる3408ポイントを引けば、公式サイトよりちょっと安くなる
ポイントはうれしいけど、値段が安い方がいい!
そんな時は、アマゾンだ!
アマゾンだと、4万円を切っている
38,888円!
YouTuberさんたちが「3万円台で・・・」と言っていたのはこれか!
確かに、最初のピークデザインの14万円から比べれば安いけど、三脚に4万円か~
と、何度か見ているうちに・・・
タイムセールが始まった!
25%引きの29,166円!
気がついたときには、ポチっていた・・・
ポチった翌日にはもう届いた!
アマゾンは仕事が早い
それにしても、なんとも無駄な梱包(笑)
箱オープン!
取り出してみた
専用ケースに入っている
お目見え~!
持ってみた感じは・・・
思っていたより、重い・・・涙
雲台を含めて、重量は1.1kgとなっている
1.1kgを重いと感じるか軽いと感じるか、そこは主観となる
YouTuberさんたちはみんな軽いと言っていたので、三脚にしては軽いのだろう
確かに、家にあるアルミ三脚に比べるとはるかに軽くて小さい
ゴリラポッドと比べたのがいけなかったようだ(笑)
立ててみた
脚は5段になっているので、伸ばせばアイレベルで十分に使える
さすがにワンショルダーには収まらないので
ケースに入れて持ち運ぶことになりそう
専用のストラップが付いているので、これでたすき掛けにしてみた
確かに軽い!
ついでに、こんなのも買ってみた
こちらもタイムセールで25%引き
これまたポチった翌日に到着♪
ちょっと高級感がある
これを
三脚の雲台に、このように取り付ける
この上の部分が
ワンタッチで外れるので、こちらをカメラの三脚穴にねじ込むと
カチャッという感じで取り付けることができる
三脚の台座ってカメラの陰になって見えにくいので、
スライドさせてネジで締める形だと、空振りしてカメラを落っことすこともある
これだと、上から垂直に押し込んでカチッと鳴ったらOKなので事故がない
外すときもレバーを押すだけで簡単に外れる
こりゃあ便利だ!
NDフィルターと三脚を手に入れたら、水の流れているところに行くしかない!(笑)
さすがに、高価な三脚は、フルサイズを乗せても安定感がある♪
センターポールの下にフックがあるので、カメラバッグをつり下げて重しにできる
ワンショルダーをつり下げてみた
この機能もピークデザインからの丸パクリらしい(笑)
さて、
近くて水の流れているところってことで、またもや瓜割の滝で撮影してきたけど、
記事が思ったよりも長くなったので、この記事はいったんここまで!
つづく