ネタはあるのにブログにしないくまひげです。


今日、ちょっと怖い夢をみました。


お酒を飲まなくしてから1年9ヶ月経ちます。

※止めたわけではなく飲まなくしたんです。

病気とかなんかの数値が・・・と言うわけでもありません。


以前は家にビールサーバーを用意して、20リットルの樽を2~3日で空にしていた時期もあるのですが、

特に飲みたい衝動にかられることもなく今に至ります。


お酒を飲まないで宴会の場に居るのも大丈夫です。

私、意外と止められます。

因みにタバコを止めて7~8年経ちます。


夢の話に進みます。

15年ほど前に勤めていた東京中野区。

当時、たまに行った小料理屋に(何故か?)親父と夕飯がてらに出向く。

お店に入った辺りで意識は飛ぶ。

※夢の話ですよ。

どのくらいの時間が経ったのか?

小料理屋の奥の座敷で目が覚めた。



私、独り。

起き上がり、ボーっとしながらカウンターのママになにも言わず、ママもこちらを向こうともしない。

カウンターの前を通り過ぎて店を出る。


駅に向かって歩きながら親父に電話をかけ、何が有ったかを聞く。

どうも暴れたわけではないが、

足がもつれたり手を突いたりでなにかを壊したらしい

その弁償が33万円。

※夢の話ですよ。

思い出そうとしても思い出せない。

思い出せたのは

久しぶりにビールを飲んだな記憶。

泥酔して履こうとした靴を蹴っ飛ばしたな記憶。

※夢の話ですからね。

そこで近所のおばさんが近寄って

『だいぶ泥酔して色々壊しちゃってたけど大丈夫?』と声を掛けてきた。

そこで、『やっぱり、酔っぱらって何かしでかしたんだ』と思い、

『とにかく、小料理屋のママに、謝まりに戻らないと』と引き返すところで、

目が覚めました。

現実との区別が付かず、

少し心臓がドキドキしてましたよ。


夢の内容に懲りて、まだまだ飲酒は止めようと思いましたとさ。


でも、飲酒したいって感じないんだけど、心のどこかで『飲みたい』って思ってるってことなのかな?