今日は山の日。
Huskyが両親で電話をかけたところ（毎週日曜日にはノルウェー時間の朝食の時に電話があるのですが、今日はなかったので、こちらからかけてみました）、
「ビデオに切り替えて！」
とのこと。
Huskyがビデオ通話に切り替えると、なんと、両親、山の上に居ました...。
3時間くらいかけて山登りをしていたらしいです。
日本であれば、山登りの際には、長袖長ズボンが必須。
しかし、自然に慣れ親しんだノルウェー人は、大自然の中を、半袖短パンで歩けるらしい。
（さすがに靴は登山用のゴツイやつ）
でも、その甲斐あって、さすがの絶景です。
羨ましいような羨ましくないような。
ビデオ通話中、他の登山客もちらっと映してくれたのですが、結構な人だかりにびっくり。
ワクチン接種が進み、死亡率が下がったため、感染者の数をもうあまり気にしなくなったのだそう。
（かかっても、まあ風邪かインフルエンザくらいだよね、という感じらしい）
日本で猛威をふるっているデルタ株の抑え込みに成功して、近々里帰りが叶えばな〜と思うのですが...
どうなるのでしょう...
ということで、今、山に向かって叫びたいことは、もちろん、
Husky家族と早く会いたい！
（早くHuskyを家族に会わせてあげたい！）
他の国際カップルの皆さんで、私たちとは逆バージョン（日本人女性の方が配偶者の国へ移住している）の方々のブログを拝見すると、悲痛な思いを綴られていることが頻繁にあり...
Huskyも実はこんな気持ちでいるのかなと思うと、かわいそうになります。
山に向かって叫びたいことは？
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