茶道と中国文化 関根宗中


茶道と禮

点茶と喫茶

「南方録」

水を運び、薪をとり、湯をわかし、茶をたて

仏にそなえ、人にほどこし、吾ものむ


利休居士道歌

茶の湯とはただ湯をわかし茶を点てて

飲むばかりなる事と知るべし


利休茶之湯本意

仁義禮智信 

仁 愛する 慈しむ

義 正しく

禮 私欲に打ち克つ 敬う

智 物事の分別

信 まこと


易思想での

湯は火相、湯相