この宇宙で生物的な体が最初に開発され始めたのは、約74兆年前である。

様々な非道な目的、特に娯楽のために、様々な肉体的な感覚を体を通して間接的に体験するために、バライティ豊かな体のタイプを創造し、その中に住むことは急速にIS・BEたちの流行になった。

 

その時からIS・BEと肉体の関係は、「退化」が続いている。

IS・BEたちがこれらの体で遊びまわり続けた結果、IS・BEたちが肉体の中で捕らえられ、2度と出ることができないようにしてしまう、一種の策略が導入された。

 

これは主に、一見頑丈に見えるが、実際にはとても脆弱である体を作ることによって行われた。

あるIS・BEがエネルギーを発生させる自分の自然な力を使い、体に接触する時にうっかり傷つけてしまう。

そのIS・BEは、この脆弱な体を傷つけてしまったことに対し後悔した。

次に体に出会った時、彼らはそれらに対し、注意深く行動するようになった。

そうすることによって、そのIS・BEは体を傷つけないように、自分の力を引っ込める、または最低限のものにするのだった。

このような策略のとても長い裏切りの歴史が、似たような偶発的な事故と組み合わさって、最終的には多数のIS・BEたちが永続的に、体の中にとらわれてしまう結果となった。

 

もちろんこれは一部のIS・BEたちにとって、とても有益な事業になり、彼らはこの状況を利用して、他の者たちを奴隷にした。

その結果発生した奴隷化は、何兆年もかけて進歩し、今日も続いている。

最終的にはIS・BEたちが個人として自由に行動し、エネルギーを創造できるという状態を保つ能力が、だんだんと衰えていったことが、巨大で注意深く監視された階層、または階級制度をもたらした。

 

体を各階級のシンボルとして使うことは、「旧帝国」だけでなく、ドメインのいたるところでも使われている。

この宇宙の各銀河の間中にいるIS・BEたちの大部分が、なんらかの体の中に住んでいる。

これらの肉体の構造、外見、動作と生息環境は、彼らが居住している惑星の重力・大気と気候条件によって異なる。

体のタイプは、その惑星の軌道の中心にある星のタイプと大きさ、惑星の星からの距離と惑星の地質学的、大気的構成要素によって大体あらかじめ定められている。

 

平均的にはこれらの星と惑星は、宇宙の間中でほぼ標準的である分類上の等級に該当する。

例えば地球は大雑把に、「太陽タイプ12クラス7惑星」として分類されている。

つまりそれは重い重力を持った窒素、酸素の大気の惑星であり、生物的な生命体がおり、一つの黄色い中型の低放射能の太陽、または「タイプ12の星」の近くにあるということである。

英語という言語における天文学の用語は極端に制限されているために、正しい指定を正確に翻訳するのは難しい。

 

生命体の種類は、砂浜にある砂の粒と同じだけの数がある。

「バグ・アンド・ブロッサム」と同じような何百万という会社が、74兆年という時間の経過の中で、無数の惑星系のために、どれだけ違う種類の生物や体のタイプを製造したのかを、あなたは想像できるはずだ。

 

 

(マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人記録)

 

エアルが私にこの「物語」を教えるのを終えた時、自分の頭の中でこれをなんとか整理しようとしている間に、長い静かな時間がありました。

エアルは夜の間、SFやファンタジーの話を読んでいたのだろうか?

何故彼女はこんなに驚くほど突飛なことを、私に話したのだろうか?

身長が40インチで(120センチ)、肌が灰色で、各手足には3本の指がついているエイリアンが、私の真向かいに座っていなければ、私はそれを一言も信じなかったでしょう。

 

振り返ってみれば、エアルが私にこの情報を与えてくれてから六十年以上たちましたが、地球の医者たちはこの地球で、エアルが私に話した生命工学テクノロジーのいくつかを、開発し始めました。

心臓バイパス、クローン、体外受精児、臓器移植、形成外科、遺伝子、染色体等などです。

 

一つのことは確かです。

その時から私は、虫や花を同じように見たことはないし、創世記に関する私の宗教的な信念については、いうまでもありません。

 

続く→

 

 

(注!なるほどね…。辻褄の合う話ではありますが…夢も希望も無くなりそうだね。宇宙関連の話題では、クローンのグレイは下の階級と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?エアルはクローンでもなく、有機体ではないのですねえ、巧妙に作られたロボット体ということでしょうか?写真で出回っている宇宙人は指は5本でしたね。3本指の宇宙人の写真は少ないが、あります。)

 

指が5本、お股に割れ目があることから女性と思いますが…

 

こっちは確か3本指だったはず、

ありました!指3本。

 

こういう写真も保存しとかないとそのうち検索しても出てこなくなるかもねえ。

 

これが現場写真と言われているもの。

 

あともう一つね。

ロズウエル事件には現場が二つあるという説があるのを知っていますか?

もう一つの墜落したとされているUFOの画像がこちら。

このUFOの乗員は飛鳥説によると、日本人に関連する宇宙人で、地球外か地球内にいるという説。

 

乗っていたのは日本人そっくりで、旧約聖書が中にあったとかないとか…

 

こちらがその時乗っていた者とされている宇宙人の再現映像らしいです。

そして、「ケメのヒーリングスペース」様によると、この宇宙人は実は未来から来た未来人で日本人であるという説が披露されています。→

 

また、外からきた宇宙人のUFOと、地底人?のUFOが戦って戦闘になり、双方が墜落した、という説もあります。

実際のところは、まだ表に出ないです…。