詩を失ったリアリズムとは、無私な観察というものの過信による文体の喪失である。独特の文体を持たぬ作 |   心のサプリ (絵のある生活) 

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画家KIYOTOの病的記録・備忘録ブログ
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詩を失ったリアリズムとは、無私な観察というものの過信による文体の喪失である。独特の文体を持たぬ作家の観察という様なものが一体何んだろう。そんなものを誰も文学から期待しやしない。

小林秀雄

上の「文学」を「絵画」に転換してみました。

無事に梅子、そして家族のボートレート。郵送完了。飾られております。絵は飾られると絵も喜んでいると思います。

絵は人それぞれ。

上手い下手もなし。

みんな同じ絵を描いてたら、つまりません。

自分の世界の絵をこれからも描いていきたいです。

1 家族のボートレート

2 梅子 二枚

3 京都芸妓 虎次郎 梅子