誰かが僕を必要とし
この存在を望んでる様に
別の誰かがこの僕の
消滅を願った


例えば僕の居る場所や考え方が違ってたとしたら
その人達の価値観は
裏返るのです


例外は無くこの僕も
特定の人間の存在を


望む裏では特定の人間を憎んだ

相対的な価値観で
歪む世界で どんなモノにでも
干渉されない モノって無いのかも知れない

ready
君だって そうやって
側で笑って
いたって


いつか居なくなって
ready
世界ってそうやって
回る
分かっていたって
君を愛してしまう



もしも1人の命と
引き換えに100人の命が救われるとしたら
僕は1人を差し出す
だけどもしもその1人が
自分にとってかけがえのない人なら
僕の価値観も裏返るのです


そもそもかけがえのない
大切な存在なんてのも
もし掛け替えられるものに
出会ったとしたら


僕らはそれまでの価値観
戸惑わず捨てるんだ
人って
何かを得る時に何か
捨てて生きてく


ready
君だって そうやって
側で笑って
いたって

いつか居なくなって
ready
世界ってそうやって
回る
分かっていたって
君を愛してしまう



相対的な価値観で
歪む世界で どんなモノにでも
干渉されない モノって無いのかも知れない


ready
君だって そうやって
側で笑って
いたって


いつか居なくなって
ready
世界ってそうやって
回る
分かっていたって
君を愛してしまう