利益は立ち位置で決まる | 富裕層戦略・建築コンサルタントのブログ

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「利益は立ち位置で決まる」

 

 

立ち位置とはポジショニング、または事業領域を意味する。

 

この位置の良し悪しで、業績の大半は決まってしまう。

 

 

戦(いくさ)で言えば、布陣する位置になる。

 

何処に布陣するかで、勝敗は大方決まってしまう。

 

本当の戦とは、事を起こす前に既に決着をしている。

 

 

その立ち位置の良し悪しを外から判断することが出来る。

 

それは業績。

 

 

立ち位置を間違えている会社は、疲弊するほど働いているのに儲けが出ない。

 

これは典型的な立ち位置ミス。

 

立ち位置の良い会社は、労働と利益が相関している。

 

 

社長の発言にも違いが出る。

 

立ち位置の良い社長は、「御社の戦略は?」と聞かれたら、シンプルに明確に答える。

 

立ち位置の悪い社長は、訳の分からない話をダラダラする。

 

 

では何故、立ち位置が決まらない、分からないのか。

 

それは、売上が経営の目的になっているから。

 

 

売上が経営の目的の社長で、戦略的な社長はまずいない。

 

経営における立ち位置とは、戦略中の戦略であり、売上はその結果でしかない。

 

 

 

 

 

それを思考で言い表せば、洞察力の差と言える。

 

洞察力とは本質を見抜く力。。。


 

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