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2017年6月8日 堀江貴文氏のインタビュー記事より
「電話してくる人とは仕事するな」
「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。 僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。
自分はホリエモンほどではないが、仕事の打合せを電話ではしない。
だから自分から電話をすることは、余程のことが無い限りしない。
携帯の発信履歴は月に1回あるかないか。
数か月、発信していないこともしばしば。
そんな自分を仕事関係の人達は、うすうす知っているので(笑)、緊急時以外は掛けてこない。
連絡は全て、メールやLINE、メッセンジャーを使った非同期通信で十分。
仕事に全く支障は無い。
ホリエモンは言う、
「前時代の感覚にとらわれている人は、コミュニケーションというのは、お互い同時間に行う同期通信でなければ意図が伝わらないと盲信している。そういう人が僕の電話を平気で鳴らし、人の仕事をジャマするのだ。」
おっしゃる通り。。。
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