◇ 経営に最も役立つ哲学を学ぶ場はここにあります。 苫野哲学ジム
◇ 全国各地の勉強会はこちらから☟
---------------------------------------------------------
「一生懸命やり続けたら報われる」
残念ながら経営の世界では、そうはならない。
ランチェスター戦略の大家、竹田陽一先生は、「お客の真の欲求」という言葉を使う。
この真の欲求を外していては、どれだけ一生懸命やり続けても、報われることはない。
これだと思ってやり続けても、一向に芽が出ない、お客が増えない来ないということは、その決定はお客の真の欲求を外しているということになる。
売り方が、上手い下手以前の問題となる。
ネット上で発信を続けていたのに、いつの間にか発信が途絶えて行く人は多い。
途絶えるということは、生業(なりわい)にならなかった、もしくは思惑通りに行かなかった為、発信する気力が萎えてしまったのだろう。
お客の真の欲求を外す原因としては、思考の柔軟性があると思う。
思考の柔軟性とは、固定観念に縛られない思考。
または、自分の価値観を他人に強要しない思考。
信念の置き所を間違えないこと。。。
ーーーー-------------------------------------------------
読み手に考える余地を残すブログを冊子にしました。