11月20日(金)に早稲田アカデミー主催の学校説明会に参加してきました。
ママがですけど。
この日は午後に共学の部として、
法政二、中大横浜、2校の説明がありました。
法政二に続いて中大横浜の説明を聞きました。
備忘録としてメモを残しておきます。
・大学の付属としての位置づけ
付属には2種類ある。
1種類は付属の大学に行くことが前提の学校
もう1種類は別の大学に進学することを目指す学校
中大横浜はこの中間を目指している。
・全員の受験勉強をさせる
中大進学希望者も受験勉強をさせる、今年度の卒業生も全員センター試験を受けさせる。
中大横浜は高校2年からコース別クラスになるが、中大進学コースはない。
成績も学校内のテスト6割、外部模試4割でつく。
なのでに中大進学するからと受験勉強を疎かにはさせない
・先取り授業もやる
進学校を目指しているので先取りをやって高校3年生は受験勉強にあてる。
高校入学組とは授業の進度に差があるので2年生から同じクラスになるが、
これはコース別という意味もある。
・勉強させる
宿題は毎日3時間分くらいだす。
夏休み、冬休み、春休みの長期休暇は前・中・後と3段階に分けて講習をやる
ノート点検を頻繁にやる
・規律に関して厳しい
茶髪、スカートの長さ、第一ボタンを止める、靴のカカトを潰さないなど風紀指導も厳しくやる
挨拶もしっかりさせる
こんな感じです。
付属の学校なので、中大進学が前提なのかと思っていましたが、
そうとう勉強させるようですね。
早稲田中学のような学校を目指している印象を受けました。
受験勉強をさせる理由の、
「中大には6つしか学部がない、12歳で進路を決める必要はない」
凄く納得しました。