のど自慢(松戸市)感想など | ハンター湘南の旅ブログ

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日曜日の話、ほぼ自己満足な記事ですいません。

(時間さかのぼり掲載しました)

 

この週のNHKのど自慢は、松戸市開催

 

番組のオープニングで、まさかの星型住宅「スターハウス」が!!!

私が大好きなスポットであるが、ここは観光地でも何でもなく知る人ぞ知る場所。

NHKか松戸市の職員にコアな昭和の団地マニアの方がいるに違いない。

BSでもいいから、”団地スペシャル”番組を希望!

 

こんなバス停もある(2017年撮影)

 

ちなみに、ホール近くの松戸市立博物館には、昭和の団地ライフを再現した展示あり(かなり昔、興奮して鑑賞した)

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博物館内にて(2009年撮影)

 

さて、12:15

久々にリアルタイムでNHKのど自慢を視聴

本当に久々に予選会を見に行って全部聴かせてもらったので、誰が選ばれるか楽しみであった。

競争率は10倍、選考基準は謎で全く予想は出来ない。

 

結果的には、私が200組の中から予想した5組中4組が本選に選ばれ、驚いてしまった。

 

②番

BOOWY「ONLY YOU」を歌った「氷室おじさん」

テレビに出てきた時は驚いた。

予選会でも、ステージでは鳥の如く目一杯飛び跳ねて歌って、インパクト大だったが、3台のカメラが必死に追いかけるが、追い切れない状態。モニター画面から外れまくり、生放送は事故確実だから私はあえて予想から外したのだった。

おそらく本番前には何度もカメラワークの調整を繰り返して、いくぶんまともな放送になっていた、ご苦労様でした。

「特別賞」は頑張った3人のカメラマンさんに贈呈してもいいほど。

 

「ゲスト枠」は布施明枠、森口博子枠、それぞれ1名ずつと少なかった、まさか「シクラメン勢」「エターナル勢」「水の星勢」が全滅するとは!

今回に関しては、あまり歌われない、ややマイナーな曲でチャレンジしたのが勝因か?

 

なお、13:05から関東ローカルで放送された予選会ダイジェストでは、かぶり曲はリレー形式で編集されていて、なかなか凝っていた。

 

⑦番

「ぼよよん行進曲」を歌った、女子3人組、やっぱり選ばれた!

予選会では高校生に見えたが、大学で幼児教育学を学んでいるとのこと。

2番の氷室ックのおじさんに負けないぐらいの跳躍力だった。

常盤平さくらまつりなどのイベントで見てみたい。

 

⑪番

「パートオブユアワールド」の豪華衣装の女性

この曲は、本選出場→合格の王道コースで

やはり本選に選ばれ合格の鐘が鳴ったが、予選会は後方の席で見ていたのでもっと若い方かと・・・

テレビでお齢を聞いて驚いた。

 

⑫番

「雪の華」を歌った女子高校生がテレビ画面に出たときは嬉しかったが、本選は厳しい結果になった。

バンド演奏が無くなったため、この曲のイントロがやたら長くなった(生演奏では歌唱時間を増やすためイントロを適度に短縮していたのだった)

それでも予選会はややタイムオーバー気味でギリギリサビまで歌わせてもらえ、あの美しい高音の見せ場があった。

しかし本選では時間が厳しく、途中で無情の鐘2つ、本人も「えっ」という表情、予選会の歌唱を利いて絶対に合格だと確信したのに…

 

⑯番

「中央フリーウェイ」を歌った女性デュエット

女子学生同士じゃなくて、親子だったのか!

 

⑱番

「15の夜」を歌った男性

”盗んだバイク”の直前に「規制の鐘」で強制終了するのは、もはやお約束(笑)

 

⑲番

「北ウイング」を歌った女性

予選会も凄かったが、凄いロングトーンはプロ歌手並み

本選は、あまりの早鐘、テレビではちょっとだけ・・・・

 

⑳番

「空も飛べるはず」を歌った私立女子高生、

他に歌の上手い男子高校生もいて「甲子園枠」争いは厳しいかなと思ったが、期待どおり選ばれて良かった!

予選会では分からなかったが、千葉マリンのウグイス嬢を目指しているのはインパクト大で、生放送でも披露、凄かった。

野球部のマネージャーではないので、実際に千葉大会でアナウンスしたことは無いのか。

 

以上、なかなか濃い回だった

 

そういえば、松戸付近は「吹奏楽MAD」地帯なのに、吹奏楽部の中高生は1組も本選に無かったな(確認できた限り)

 

以上、長々と感想を書いて、見てない方にはすいません。
 

関東ローカルの「首都圏イチオシ」の放送内容は、「NHK+」で全国で1週間見られます

(事前アンケートで放映を希望しない方はカットしているので、番号は飛び飛びですが)