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ポスドク問題 本音で語る

このプログラムだけが目的で

サイエンスアゴラに行ってきたわけではありませんが、

ポスドク問題には興味が有りましたので会場に行きました。


情報提供者(演者)の

三浦有紀子さん(科学技術政策研究所)

中島達雄さん(読売新聞東京本社 編集局科学部記者) の

ご講演いただいた内容から私が気になったことを下記に述べてみます。


・ポストドクターの平均年齢が上がっている(高齢化)

・博士課程への入学者と入学志願者が2004年から減少している

・高学歴&高齢化

・"頭でっかち"なイメージが強い


サイエンスアゴラ

昨日25日は サイエンスアゴラ  に行ってきました。

サイエンスのイベントに行くのは今回が初めてです。


ブースまたはポスターの展示での発表を見ていると

良いものが多かったですよ。

展示発表を見終わった後、

プログラム「 本音で語るポスドク問題  」の会場に行きました。



英語

私のブログでは英語がよく出てきますが、

英語に関しては

難しい単語・熟語・文法(表現)は特に使っていません。
私が知っている単語を使いこなしているだけです。

海外の企業の採用担当者にお会いする機会も有りました。


また、私のブログを含めて日本語のブログが多いですが

英語のブログも私が興味あるものを探して読んでいます。

面接(11/20)

昨日、ある科学系の出版社の面接を受けました。
企画職に応募しておりました。

担当者は、
「求める学歴は修士までです。
 博士課程を中退や修了した人は断っています。」
「博士課程にまで進んだのだから
 研究者になるべきだと思いますし、
 年齢の高い人は受け入れにくいです。」
「何かに特化した専門知識が有ったとしても
 他の分野では役に立たないでしょう。
 浅く広い知識が有る人を望みます。」


諦めて、次を探します・・・。

面接(11/15)

昨日、ある広告会社の
面接を受けてきました。

異業種・未経験者歓迎の
広告ディレクターの職です。
応募職種がライターではありませんが、
実際はライターに近いと思われる
仕事内容でしたので応募しました。

面接を受けましたが、
「異業種からの応募は確かに受け付けていますが・・・」
仰っておりました。
私の前職 と 広告 が
離れていることが気になっているようです。