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面接(12/02)

昨日、あるIT企業にて
面接を受けてきました。

事業の企画・運営を行うディレクター職です。
11/29、30、昨日の面接では
29日も30日も良かったのですが
昨日が最も良い感じで面接を終えることができた、と
思っています。

面接(11/30)

先週金曜日、ある広告制作会社にて
面接を受けてきました。

サイエンスのライター職てはありませんが
PR誌や情報誌などの作成に必要な

取材やライティングを担当するライター職でしたので
応募して面接を受けました。



12/10

結果:×

面接(11/29)

昨日、あるIT企業にて
面接を受けてきました。

ライター職てはありませんが
それに近い職種でしたので
応募して面接を受けました。



12/13

結果:×

助言

今までの「 助言 」の記事を削除し、下記にまとめてみます。


今、研究者の就職前線はシベリアのような極寒の季節です。
今日の日本社会の状況だと、博士号を持っているから
良い職と機会が得られることは考えられない、のが実際です。
大学院博士課程に再入学して博士号取得を
再チャレンジすることは 我国の社会では危険です。
残念ながら、この国では今でも年齢が大きな要素になります。


博士号取得者でも就職難の時代ですから
研究職での職探しは大変なことをお察しします。
ただ、欧米人に比べ日本人の大学院修了者は
研究職にしがみつこうとする傾向が見受けられます。
研究職だけでなく、
他の職種も視野におかれることを強くお勧めします。


今、企業が欲しい人材は、
自分の持っているキャリアをどの様に活かし
何ができるのか?をはっきりとアピールしてくる人材です。


研究職は、ある程度の年齢になれば

確実にリストラされる、 というのが現状です。
分野として、自分のキャリアが少数派でかつ貴重な存在であれば、
需要と供給の関係で高値が付きます。
当然ですが、自分の存在価値が大なわけです。

不採用通知 研究補助員 

今までの

「研究補助員 不採用通知」の記事を削除し、下記にまとめてみます。


民間企業では、

博士課程修了者を積極採用する懐の深さはないようです。
この状況で常勤の研究職に就ける人は、
よほど抜きん出た力のある人を除けば、

その分野では誰からも信頼できる指導者のもとで
研究を重ねて学位を取得し、推薦状・紹介状を書いてもらえた人、
その中でも、特に運がいい人に限られると言ってもいいかもしれません。


「給料が少なくても良いから採用してください」と

考えられるかもしれませんが、
キャリアを積み上げていただかねばならない方と、

そうでもない方に対する、こちらの責任が有ります。
キャリアが有りすぎるために不適当と判断させていただきました。


大学や企業で研究歴をお持ちの貴殿には
キャリアアップにならないことを危惧致します。

辛抱強く職探しをされる以外ありません。
研究職や研究補助員以外の範囲まで探し、
新たな職場でこれまでの経験を生かすことを
お考えになるとよいと思います。


貴殿のような研究経験は必要としていませんので、
正直いってもったいないと思います。

あなたの経歴を考慮すると、もっと条件が良く
経験を生かせるような常勤職があるように思います。
われわれの研究補助では役不足である感じが否めないのです。