昨日の午後は、三越劇場にて 劇団俳優座 公演 先生のオリザニン を
観てきました。
静岡県出身の農芸化学者で、オリザニン(現在のビタミンB1)を
最初に発見した鈴木梅太郎博士の生涯を描く物語です。
日本農芸化学会が協賛として関わっていまして、
私も前職で日本農芸化学会の会員に登録して
学会の会場を訪れたことがありましたので、
今回の公演が気になりまして観ることにしました。
研究室にて白衣を着て実験する場面があるのですが、
僅か数分間ではありますが、実験を行ってほしかった、と
思いました。
観劇の記念として「手ぬぐい」を買いました。
公演は今月の27日が最終日です。