急な対応に課題がある軽度次女 | 七福二福(ふなえびのブログ)

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精神発達遅滞の次女との生活を大好きなSnowManと共に記しています


ブログにお立ち寄り頂きありがとう

ございます。なにわ男子の💿CDが

届き、ホクホクの次女の近況です。

次女は緊急の速報に対して(おそらく

あの音の質)何らかのストレスが

かかり、思考停止になってしまう。

でも、ああいう音にしないと緊急性

が伝わらないからという理由だから

だとも思うので. . . . 。

ある朝速報が流れて思考停止になった

次女は本来やるべき事をせずにずっと

スマホを見ていた。

家族それぞれのルーティンというか、

やるべきことがあるので、他の家族

からすると、大迷惑になるのだが、

“  命に関わる ”

という言葉に何もせずにいたのだ。

「本当に該当する場所に私達が住んで

いるなら、平気な顔で通勤準備など

できないよね。私達家族があなたに

一言も言わずに勝手に避難準備をする

と思う?」

と声をかけて落ち着かせた。長女の

弁当の食中毒対策で、早めに調理に

取り掛かる必要がある(冷ますから)

為、それについては、きちんと説明

(常に言っているけど忘れる?から)

した。

週に3回筋トレジム🏋️通っているが

それだけでは物足りない(心の隙間

を埋めるアップには)事は何となく理解

していた。

収入(工賃なので内職扱い)も増えた

事だし(その結果ハロワの失業給付が

当然ながら減った)そろそろお休みし

ているダンス教室に復帰してもよい?

かなと、今月から再び通う事にした。

実のところ次女のような特性の生徒は

お荷物なのかもしれない(このまま

お互い濁しつつフェードアウトする

選択肢もあり?)から、これが最後

になるかもしれないという可能性を

胸に休む前の最後の日に、お菓子を

持って挨拶に行った。

その時に渡したお菓子をその場の生徒

さんだけで分ける事なく、

「残ったから持ち帰って。辞める訳

じゃないんだから、待ってるしラブラブ

と、言ってくれたそうだ。その時に

ああ、この先生とご縁があって本当に

幸せだった、と思ったものだ。

しかし、4月復帰予定が6月になり、

生徒さんが結構増えたので先生の方

も事情が変わったかな?と少し心配

していたら、そんなことは全くなく、

ウェルカム状態で本当に良かった。

コロナがあり5年ぶりに行われた春の

発表会では、前回出演した生徒さんが

5人しかいなかったそうだ。

ちなみに次女は高校の時に一度参加

したが、働くようになり土日も勤務

だった為その次の発表会には参加でき

なかった。

次女が通えそうな近隣のお祭りや、

イベント、商業地での文化祭などに

参加しているため発表会に参加せず

とも、衣装を買う必要がある。

次女は現在土曜日勤務もある為日曜

のイベントだけ、参加する事にした。

まだ衣装は届いていないが楽しみに

しているようだ。

コロナの後遺症で離職となったが、

次女が“できなくなった事” が教室の

多くの生徒さんと触れ合うことで、

何らかのプラスになれば、と願わず

にいられない。最後まで読んで頂き

ありがとうございました😊