すでにブログを書かれている、諸先輩方の記事があまりに参考になるので(模試のたび皆さんの記事をチェックさせていただいてました)、
自分も何か発信していけると良いなぁという気持ちになり、このたびブログをスタートさせることにしました。
簡単に自己紹介しますと、私は幼稚園から大学まで私立でエスカレーター、大学院のみ受験して、現在専門職で働きつつ、子ども最優先で日々をやりくりしている母です
息子はテニス部の中学2年生🎾
私立幼稚園から公立小、現在は国立大学附属の中学に通っています。
中学受験をして、ことあるごとに良かった!と感じているのですが…
まず息子の友人達がとてもおおらかで、
皆優秀な(そこそこの高校・大学を目指している)人達なのに、ライバル心やギスギス感が一切ないというところです。
本当に賢い子どもというのは(親も)、こんなに心にゆとりがあるのだな…と実感させられました。
相手を尊重し、良いところを認めあえる中学生たち。ありそうで、なかなか実現が難しいように思います。
そしてお母さんたちも同様、塾や進学先の情報をオープンに話してくださる。
コミュニケーション能力が高くて社交的で、面倒見が良い方が多いのです。
公立の小学校にいた時は、いつも息子をライバル視してくる子がいましたし、
自分が誰より上でいたい!という思いが露骨な子が悪目立ちしていました。
今息子の周りにいる子たちは、誰かが良い点を取っても妬んだり、自分にとってマイナスに考える人がいません。
学校でも、早稲アカ特訓クラスでも(ほぼ同じ中学のメンバー)そうなのです。
テストが終われば普通に何点だった~?と、とにかくラフな付き合い。
いい意味でサバサバしていて付き合いやすいので、
こういう仲間と出逢えたことが、中学受験を頑張った結果だと親子で感動しています。
この中学に入れたことの価値は、一言では語り尽くせないくらいだと思っています✨️