大連駅舎は満州国時代1937年に上野駅を模して建てられました。年々、乗降客が増加して手狭になったため、2001年から増改築工事は始まり、100周年の2003年8月に完成した。面積は2.4万平方メートル、駅舎の収容人数は6000人。
南側には広大な勝利広場があります。乗客の流れを考慮して、2階が出発、1階が到着と空港のようなつくりになっている。2003年も駅舎北棟が完成し、凱旋広場と呼ばれます。これまでの駅裏のイメージから一変して、近代都市・大連にふさわしい明るい雰囲気になりました。
駅の周辺には大きな荷物を持った人たちの姿が目立つ。様々な方言が飛び交う。観光案内や旅館の呼び込み、駅弁や地図売りの人も大勢いて、終日、活気が溢れています。
日本モデルの建物が親日の大連市で今でも大事に利用され、日中感情も親日の大連で更に深まっていくでしょう!
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