温かい言葉 | お客さまは、派遣スタッフさま
2006年03月23日(木)

温かい言葉

テーマ:職業訓練の話

お彼岸ですよ
インターネットで 「お彼岸」 の期間を調べてみたら
だいたい春分の日(秋分の日)の前後3日だそうです。


お彼岸と言えば ⇒ お墓参り
皆さんはお墓参りに行かれましたか?
私は21日の日にお数珠片手に行って参りました。


うちのお墓はまだ祖父しか入っていないので
祖父に心の中でいろいろ語りかけました。
何の話をしたかって?
うふふ それは内緒です ←気持ち悪いですか?




さて、前回までの 『算定基礎』 三部作は
とってもややこしい話だったので
今回は心温まるお話を・・・



うちの会社 には教育事業部というのがございまして
以前にもこのブログで少し紹介させていただいたのですが
セミナー を実地したり、雇用能力開発機構様などから委託を受け
離職者向けの職業訓練を行ったりしています。




今回の訓練生は19歳~50代半ばの男女、20名です。

みんな一日も早く就職したいと、必死に?勉強しています。
 (と言うより、必死になっていて欲しいと思っています)



3ヶ月間の職業訓練なのですが
先日まだ訓練の途中で一足お先に
一番最年長の方の就職が決まりました


その方は50代半ばの女性だったのですが
訓練が始まった頃は、ジェネレーションギャップを感じ
大変戸惑っておられました。
でも教育事業部の担当者の一言がきっかけで
すっかり他の生徒さんと打ち解けていきました。
途中退所の当日には、涙のお別れだったそうです。


いったいどんな一言が彼女の気を楽にしたのだと思いますか?
どんな魔法の言葉を使ったのでしょう・・・


訓練中の個人面談でのことです。
若い人たちに混ざって勉強するのですが
「私はこんな歳だから・・・」
みんなの輪に入っていくことを躊躇していました。
みんなと馴染めないと更に彼女の不安は大きくなっていきます。
「やっていけるんだろうか・・・」 と。


その不安に対し担当者が投げかけた言葉
「そのままでいいのですよ。あなたのままでいいのですよ」 でした。
励まそうとか、元気付けようとかそんな思いよりは
担当者がその時、率直に思った意見だったそうです。


「そのままでいいのですよ」
この言葉に背中を押され、彼女自身のままで
みんなの中に溶け込んでいったのです。
自分で作った壁を自分で取り外したのです。



そしてもう一人、最年少19歳の女性のお話。
人と話すことが苦手、でも就職するには頑張って喋らなきゃ・・・
そう思えば思うほど、彼女は職業訓練を受けるのが苦痛になっていました。


さぁ、ここで再び担当者の登場です。
「無理しなくていいですよ。なるべく人と話さなくてもいい仕事を探しましょう。
そういうお仕事もありますから・・・」
この言葉 「そうかぁ、そういう考え方もあるんだ」
彼女の中で何か吹っ切れるものがあったようです。


無理をする必要なんてないのです。

でも無理をしないということは
頑張らないことではないのです。
無理をせずに頑張る・・・
それだけでずいぶん気が楽になったようです。


何気ない一言でも、その人にとってはとっても温かい言葉になったり
転機になるきっかけを作ったりするのですね。
この話を聞いて言葉のもつ温かさや大きさを実感しました。


そして何よりも、一番言葉の温かさを感じたのは
教育事業部の担当者だったのです。
訓練生からもらった言葉に、そっと涙ぐんでいる彼女でした。




スキン変えてみました。
だって教育事業部の彼女が、以前のスキン嫌いだって言うんですよ。
コーディネーターには好評だったのですが・・・
今度のスキンは気に入ってくれるのかなぁ~
 (またすぐ変わったら、彼女がお気に召さなかったと言うことです)

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