さあ、「世界のキタノ」の馬だ(笑)
それにしてもDMMは派手なことやったな~~!
今週月曜日にデムーロ、たけし、池江と関係者を集めに集めた。
カトパンまでいたし、俺も行けるもんなら行きたかったわ。
ちなみにカトパンはハマスタで見たことがある。
去年の日本シリーズ、俺の席がちょうど放送席の下だった。
スゲーかわいいし、ありゃダルビッシュも落ちるわな。
あれ?
カトパンの裏情報になってるぞ?(笑)
キタノコマンドールに話を戻すと、
バックボーンも含め池江厩舎のダービー候補。
狙いは間違いなくダービーだよ。
昨日俺は池江厩舎の複数頭出しについて書いたが、
あの厩舎はホントに分かりやすい。
去年を例にとる。
池江厩舎にはこれだけのクラシック候補生がいた。
・クライムメジャー
・ペルシアンナイト
・アルアイン
・サトノアーサー
・サトノクロニクル
・サトノシャーク
・トゥザクラウン
その内訳はこうだ。
クラブ馬→4頭
個人馬主→3頭
でもって、今度は過去のクラシック候補馬を挙げてみよう。
・トーセンスターダム(芝1800mデビュー)
・カザン(芝2000mデビュー)
・サトノダイヤモンド(芝2000mデビュー)
・トーセンレーヴ(芝1800mデビュー)
・サトノケンシロウ(芝1600mデビュー)
・ダノンチェリー(芝1800mデビュー)
・サトノグロワール(芝2000mデビュー)
・トーセンブレイヴ(芝2000mデビュー)
知名度の低い馬も何頭かいるが、ざっとこんなところだ。
共通点はもうわかるよね?
「ほとんどが芝1800m以上の距離でデビュー」
「セレクトセールで高値をつけた馬」
そして
「皐月賞での連対馬ゼロ」
も、重要な共通点だ。
池江厩舎の馬は皐月賞で【2-3-3-15】複勝率53.3%。
この数字、はっきり言ってエグすぎる。
ただ、連対した5頭中3頭は芝1600m経験馬。
残る2頭もレコード勝ち、芝1800mの最速持ち時計と
「マイルっぽさ」があった。
「池江厩舎で狙えるのはマイラータイプ」
この仮説は頭に入れておいたほうが良いぞ。
てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
⇒人気ブログランキングに掲載の中に、
キタノコマンドールの名前は入っていない。
それと1頭、新たに追加した馬がいる。
「とにかく状態抜群」の情報が流れている馬だ。