2006-10-11 23:58:30

チェチェン紛争告発のジャーナリストが射殺された

テーマ:ブログ

ニュースサイトより チェチェン紛争でロシア当局による過剰な武力行使や人権抑圧を告発したロシアの女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんが7日、モスクワの自宅アパートのエレベーター内で銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。

インタファクス通信などが伝えた。


 遺体のそばに拳銃と薬莢(やっきょう)4発が落ちていた。ポリトコフスカヤさんは、ノーバヤ・ガゼータ紙評論員として99年からのロシア軍によるチェチェン侵攻の後で徹底した現地取材を重ね、プーチン政権の言論統制に抗して紛争の悲惨さを伝えた。


 02年のチェチェン武装勢力によるモスクワでの劇場占拠事件では犯行グループが交渉役に指名。04年の北オセチア共和国での学校占拠事件では、現地に向かう機内で何者かに毒をもられ、重体になった。  


ロシア・ジャーナリスト同盟のヤコベンコ書記長は7日、「彼女の死は何者をもっても代え難い損失だ」と述べた。


引用終わり


本当に残念で悲しい事件だ。唯一の代弁者を失って、チェチェンの人々の心に寂しさを与えてしまったのではないかと思う。でも彼女は自分の感じる使命をまっとうしたのだと思う。


私たちが彼女の伝えてきた事実を広め、チェチェンの人権が守られるようにしていけば良いのだと思う。 アンナポリトコフスカヤさんの「チェチェン、やめられない戦争」を読んで、チェチェンで起こっている事実を知った人はとても多いと思う。


私が知るきっかけとなったのは、チェチェンに関する写真展だったと思う。 石油パイプラインの線に位置するというだけで、ロシアはチェチェン人を追放し抹殺する政策を続けている。 ロシア政府によるチェチェン人のカザフスタンへの強制移住政策によって、強制的に汽車に乗せられ、大雪の中に投げ飛ばされた。このとき、50万人ほどのチェチェン人が、流刑地からチェチェンに戻った時には半減していたと言われる。


チェチェン紛争により、100万人のチェチェン人の人口のうち、20万人が犠牲になった。 ジェノサイドを「テロとの戦い」へすり替えることによって、チェチェン人の人権侵害は続いている。 詳しくは、チェチェン総合情報へどうぞ http://chechennews.org/index.htm


パレスチナもチェチェンもフィリピン政府+米軍によるミンダナオのムスリム迫害も、インドネシア軍によるアチェ迫害も、本当にそっくりだ。 どれもアメリカの言う「テロとの戦い」という言葉にすりかえられて、一般市民を大量に虐殺している。 そして、その狙いは、どれも石油、天然資源、水資源が根本にある。


そしてこれらは「内政問題」という言葉にすり替え、ごまかされている。 そうして最も悲惨な目にあっている人々の情報が途絶え、支援が届けられないでいる。私は国際協力をするにあたって、こうした人々にこそ援助をしたいと思う。


それにしても、これら迫害を受けているのは全部イスラム教徒 ・・・。イスラエルの、パレスチナ住民へのジェノサイドの「テロとの戦い」へのすり替えがアメリカに移り、世界中がそれを良いことに「テロとの戦い」を真似た結果、天然資源目的の一般市民にむけた残虐行為が平然とされるようになってしまった。


その一般市民がイスラム教徒だったら、ますますテロリスト扱い出来て都合が良いのだろう。 キリスト教迫害→ユダヤ教迫害→ときて、今はイスラム教徒迫害の時代だと思う。

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