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2005-08-26 01:12:26

西岸でまた、パレスチナ人の少年4人が殺害 報道について

テーマ:パレスチナの情報・援助

MyLovePalestine パレスチナ自治区でイスラエル兵によって殺されたパレスチナ人の子どもの葬儀で嘆き悲しむパレスチナの子どもたち

  こういったパレスチナ自治区に住むパレスチナ人の悲しみの姿は日常にあまりに多くあるのに、全く報道されません。人間としての自治区内のパレスチナ人をなぜか世界では全く報道しないのです・・・。


西岸でまた、パレスチナ人少年4人がイスラエル兵により銃撃され殺害されました。


心からご冥福をお祈りします。


前から気づいていたのだけれど、また、4人です。殺人の人数にこだわっているように感じられます。


イスラエル国内でバス車内でイスラエル人が銃を乱射してパレスチナ人が4人殺害された時には、イスラエル政府もマスコミも大きく報道しました。


その後すぐ、西岸でまたイスラエル軍が銃を乱射した時の報道は、ほとんど目立たず、終わりの数行に書かれるのみでした。

その後も、ガザ南部、トゥルカレムで青年がイスラエル軍に射殺されました


イスラエル国内のバス内の銃撃事件ちょっと前の、7月29日 ガザ地区南部ラファで、自宅にいた4歳の女の子と21歳の女性がイスラエル軍によって銃撃される ということも起こっています。


しかし、いつも通り、あれほど騒ぎにならず、ほとんど世界で気づかれませんでした。


イスラエル国内と、パレスチナ自治区でのこの差を、思いしらしめたいのではないか、と感じられます。人の存在、命を数のこだわりのみで捉えるという発想をなんだか思わせれました。


イスラエル政府、シャロンの考え方がそのまま報道で実行されていると常にたびたび思います。


Pnavi Infoのブログでも、


“イスラエル軍も入植者も、イスラエル人同士が対決するときには、パレスチナ人に向き合うときと比べて、おそろしいまでに凶暴さがない

全然、違うなぁ。というか、同じイスラエル人でも、隔離壁に反対するデモへの参加者はもうぼこぼこにやられているからねぇ。入植者がお姫様のようにちゃんと抱きかかえられて運ばれているのを見て、岩だらけの土地のうえを兵士に引きずられて、服は切れ、体中傷だらけになっていたデモ参加者たちのことを思いだした。 ”

とありました。


まさに、軍最高司令官としての時代からずっとシャロン現首相が目当てにし、軍事侵略で(至る所で撤退前の大虐殺を行って)シリアのゴラン高原、レバノン、ヨルダン川西岸、シナイ半島などの水資源など重要な土地は、手放さないという戦略そのものが現れていると思われました。



パレスチナ情報センター http://palestine-heiwa.org/index.html  より抜粋です


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イスラエル政府が予定していたガザと西岸のごく一部の入植者の退去がほぼ終了したことを受けて、イスラエル軍はパレスチナへの挑発を再開したようです。


入植地の徹去に対しては、ことを荒立てることもなくできるだけ穏便に行動し、マスコミの力を借りてその苦悩ぶりを同情されることにすら成功したのと同じイスラエル軍が、8月24日、ヨルダン川西岸地区の町トゥルカレムの難民キャンプに侵攻。ここでは話題の穏便さもなりをひそめ、パレスチナ人 4人を銃撃し殺害したとのことです。


一応これは軍事作戦として行われたことなので、そこにはなんらかの命令があるわけで、ただ乱暴な兵士が殺したとも思えず、だとすればこの事件はパレスチナ人からの反発を期待しての挑発行為というごく政治的な動きと考える以外に受け取りようがありません。


そしてこのような挑発作戦は、イスラエル人が攻撃された時だけ大騒ぎするマスコミの助力もあってこれまでほとんど成功してきました。

これまでもこういう時は大抵殺害してきたわけで、急襲を行うという決定をした時点で、全てのシナリオは決定されていたということなのでしょう。


(なお、事件の詳細はまだあきらかになっていません。一部マスコミが報道していますが、これまでの経緯から、こういった時にイスラエル軍の発表だけをただ無邪気に垂れ流すほとんどの大手マスコミの報道は、全く信頼できません)

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2005-08-21 03:25:59

劣化ウラン弾、医薬品不足で亡くなったハニーンちゃんのこと

テーマ:イラクの情報・援助

AllLoveHanin


JIM-NETサイトのブログに、現在アンマンで活動中の井下ドクターが、「アル・モーメンホテルの子供たち」再放送に関して文章を寄せています。

以下に全文を転載します。

なお、原文はJIM-NETサイト(http://www.jim-net.net/ )にハニーンの写真付きで掲載されています。

ハニーンちゃんについては、以前にご紹介しました。http://ameblo.jp/hulun/entry-10002087724.html


井下ドクターの文章以外にも、現地の情報満載ですのでぜひご覧ください。
もちろん、「アル・モーメンホテルの子供たち」再放送もぜひご覧ください。

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ハニーンのこと

ハニーンは5月23日にイラクのナジャフというところの病院で亡くなりまし
た。
直接の死因は呼吸不全だそうです。
私の医者としての経験では、呼吸不全は一番苦しい死に方です。

アンマンで抗がん剤投与中だったハニーンは、肺への転移が明らかになった今
年の4月に、治療を諦め故郷のナジャフに帰っていきました。徐々に調子が悪
くなりナジャフの病院に入院したそうです。
入院したときそのナジャフの病院には酸素ボンベがなかったそうです。亡くな
る当日にやっと酸素ボンベが病院に届いたそうです。

8月28日(日)10:05~総合テレビで、「アル・モーメ
ンホテルの子供たち」を再放送します。亡くなる約3ヶ月前のハニーンの姿、
見てやってください。

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2005-08-19 03:40:58

パレスチナ人4人が殺害される(撤退報道の中でうもれるニュース)

テーマ:パレスチナの情報・援助
パレスチナ・ナビhttp://www.onweb.to/palestine/ のブログP-navi info http://0000000000.net/p-navi/info/  からの情報を紹介させて頂きます。いつもとても詳しいので参考にさせて頂いています。

水曜(17日)の午後、西岸のイスラエル入植地シローで、入植者が銃をガードマンから奪い、パレスチナ人に向けて発砲し、4人を殺害、3人を負傷させました。


殺された4人は、Mohammad Mansour, 45, from Kafer Qaleel village,  Bassam Tawafsha, 27, from Sinjil, Usama Mousa Twafsha, 33, from Sinjil, and Khaleel Walweel, 40 from Qalqiliaだとわかった。

銃撃が起こった後、パレスチナの救急車は現場に近づくことを禁止されたとパレスチナ赤新月社のドクターは語っている。

犯人のワイスガンは「撤退」を邪魔するために事件を起こしたと語っている。


ご冥福をお祈りします。


(私はこれからパレスチナ人の犠牲者が出たことに気づいたら載せようと思った。

イスラエルでの自爆テロは必ず詳細に新聞、ニュースで載るが、パレスチナ人の一般住民の犠牲にはあまりにも、報道されないので。

同じ温かい人間なのに・・・。)



この事件は、オンライン上で見る限り、ヘッドラインにして配信した新聞社、通信社は非常に少なかった

ほとんどが「撤退」状況を伝える記事のなかに数行で書かれただけになっている。


追い立てられる「可哀想な」入植者ばかりに焦点を当てている報道がほとんどで、パレスチナ人の被害は語られない。


他にもパレスチナでは相変わらず、パレスチナ人への暴力が行われている。


他にも、数え切れないほどの、挙げるには大変なほどの事件があるそうです・・・。一例のみ載せておきます。

『とても書ききれないので、16日の一部から18日の朝のあたりまで。ただ一瞥するだけで、報じられないことがどれだけあるかが少しわかると思う。』


とのことです・・・。


・ヘブロン近郊ヤッタ村でイスラエル軍の置いた爆発物により羊飼いの兄弟4人が負傷。なかには重傷者も。イスラエル軍ヘリでイスラエルの病院に搬送される。
"Four brothers injured due to explosion south of Hebron"


16日には、ヘブロン近郊の2つの村へイスラエル軍の侵攻があり、父親を逮捕された家では家族が棍棒で殴られ、ひどい内出血や打撲を負った。20歳の息子はかなりの重傷を負い、他に女性3人も負傷。


家財は壊され、父親はどこかへ連れ去られた。(Bani Neim村のal-Zeidatさん一家)


Shiokh村では軍は何軒もの家や店に押し入り、家宅捜索を行い、3人の住人を逮捕して連行した。コンクリート工場でも労働者が何時間も拘束され、尋問を受けている。

"Four residents injured, four arrested, near Hebron"



16日夜、エルサレムの南西のSahel Beddu村で、隔離壁を建設するためにイスラエル軍が農地をブルドーザーで破壊した。


銃を向けた上で、その場所を「軍事封鎖地域」と宣言して、作業は行われた。


壁ができると村はエルサレム、近くの村と遮断されるうえに、生活の糧である農地とも切り離される。

"Israeli Army bulldozes farms in Jerusalem"


17日夜中には、ナブルス近くのサバスティア村にユダヤ人入植者が押し寄せ、村の家々に投石し、パレスチナ人を殺すぞ、追い出すぞと騒いだ。

イスラエル軍が到着して入植者らを追い払ったが、村人によると入植者たちは戻ってくることを宣言していたという。

"Settlers attack Sabstia village near Nablus"


・ナブルス、フワーラ検問所でひとりが連行。
"Resident arrested at military checkpoint in Nablus"


西岸北部のチュバスとタモン村で、家々が捜索された。その後、メインロードは封鎖された。(こういうことはこれまでもたびたびで、そのたび、パレスチナ人は病院への搬送なども許可されない。)

"Army invades Tubas and Tamon"

・ナブルス近郊のアル・ファラー難民キャンプで2名が逮捕。
"Army arrests two in AL Fara'a refugee camp"


ほんの一部を載せさせていただきました。後の情報は、P-navi info http://0000000000.net/p-navi/info/ でご覧下さい。

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2005-08-19 03:04:32

ガザ入植地から8千人撤退し、エルサレム入植地に3万人の入植者用住宅を建設

テーマ:パレスチナの情報・援助

ガザ入植地から8千人撤退しますが、西岸には、どんどんアパルトヘイトウォールと呼ばれる分離壁が建設され続け、エルサレム入植地には新たに3万人分の入植者用住宅が建設されています。


この、入植地について、何も新聞、ニュースでは説明されていません。


ガザと西岸のイスラエル入植地は国際法上、不法なものです。


それらは1967年の6日戦争[第3次中東戦争]後に奪われたパレスチナ人の住んでいた土地に建てられたものです。

避難したパレスチナ人の家をそのまま使用したりしました。


100万人を超えるパレスチナ人が48年や67年に失った自分の家に戻る権利を持っていないことも、難民の帰還権という、国際法違反です。


パレスチナ難民の帰還の権利は国連決議で認められているが、イスラエルはそれをまったく認めず、40年以上もの間、帰還の目途はまったくたっていません。


この事について、日本のニュースで説明が一切ないことに、パレスチナ人が直面してきた不公平というものがまたまたあらわになっていると感じさせられます・・・。


撤退する入植地は、パレスチナ自治区に存在しているユダヤ人入植地のたったの2%だそうです。


イスラエル政府は、ガザは、資源としても、最も価値がない場所として、ずっと以前から手放そうとされていました。

一方、西岸は、ヨルダン川という、最も必要な水資源がある場所であり、決して譲らない場所で、ずっと分離壁が作られ続け、この間にも、人々の生活をあらゆる面で苦しめる占領が強化されています。


このイスラエルによる一方的な撤退というものは、レバノンでのパレスチナ難民の虐殺など、数々の国際法違反を行ってきたシャロン現イスラエル首相の、天才的ともいえる戦略を進める上の一ステップともいえるそうです。

(シャロンは元イスラエル軍司令官)

シャロンは決して、パレスチナにあるユダヤ人入植地を悪いものとみなし、撤退させるというようなことは考えていません。


こうしている間にも、刻々と西岸には分離壁が作られています。


パレスチナ・ナビhttp://www.onweb.to/palestine/ のブログP-navi info http://0000000000.net/p-navi/info/ の情報から引用させて頂きます。

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入植者たちは30万ドルまでの補償を失った家に対して受けられます。


しかし、イスラエル軍がパレスチナ人の家を取り壊し、オリーブの林を引き抜き、水の供給路を迂回させてしまうとき、パレスチナ人は何も受け取れません。ただ家を失うのです。


非武装の兵士が「兄弟の手」作戦を取りかかるとき、彼らはどのように繊細に家族たちを強制退去させるか追加訓練を受けています。兵士たちは家族の荷造りや荷の運搬を手伝います。


パレスチナ人の家の日常的な取り壊し、財産の破壊は重装備の軍によって銃口を突きつけられて行われます。


子ども達の投石のようなどんな抵抗であっても、催涙弾、スタン弾、そして実弾で応酬されるのです。


また、覚えておかないとならないのは、ガザ全部と西岸の4つの小さな入植地──すべて不法な存在ですが──が「撤退」しても、イスラエル軍のコントロール下で、西岸には120を超える入植地が残されるということです。



占領を終わらせるために多くのインターナショナルズ(外国人)が参加してパレスチナ人主導で非暴力の行動を行っているISM(国際連帯運動)から届いたメッセージ。

「この撤退の期間にあなたの町の新聞の編集委員に手紙をどうか書いてください。

イスラエルの不法な壁建設によって行われている土地の併合が続いていること、西岸で進行している入植地の拡大、パレスチナ人が直面している不公平に光を当てるように」

「あなたの地域の新聞で報じられているこの話題に応じてみてください。もしできるなら、今週何が起こったのか、事実を確認してみてください。



いくつかのリンクはあなたのリサーチを手助けします。[すべて英語]


追伸:ガザからの撤退が続いて、進行している人権侵害や占領は続くという事実からの目くらましをしている間にも、時間は過ぎていきます。[隔離壁は刻々と作られているということを言いたいのだと思う]

敬具

ISMメディアオフィス(ラマッラー)、アンドリュー

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2005-08-16 17:08:43

ガザ撤退とは独房での懲罰から、普通の雑居房に戻されたのと同じ

テーマ:パレスチナの情報・援助

ガザ撤退についての情報が、パレスチナ・ナビhttp://www.onweb.to/palestine/ のブログP-navi infohttp://0000000000.net/p-navi/info/ にとても詳しく書かれていましたので、ここでも紹介させて頂きたく思いました。


パレスチナの一般住民にとってのガザのユダヤ人入植地の撤退とは、


「パレスチナで人々の生活は確かに(「撤退」によって)変わる──それは独房での懲罰から、普通の雑居房に戻されたのと同じ程度に」

というものだそうです。


村の共有地である果樹園を壁のためにブルドーザーが破壊しようとしていたアッズン村では、隔離壁を巡る村人とイスラエル軍の衝突で、実弾が使われ、17歳の少年が頭部に銃弾を受けて重体になったそうです。


イスラエルの平和団体グッシュ・シャロームの代表であるウリ・アブネリは、「撤退」に反対して起きるテロのうち、最も容易で、効果が大きいのはアラブ系市民の虐殺だと書いたそうです。


『パレスチナ赤新月社が出したレポートを見て、緊張感ともの悲しさを同時に感じた。

「撤退」を前にパレスチナ人がやっている準備のひとつは、救急車や医療体制の配備だったからだ。


それももっともなことで、ガザでは「撤退」の動きで幹線道路が止められ、基本的に4つの孤立した地域になることが予測される。それを見越して、医療体制を組んでいるというのが基本的な内容だった


事件の情報


"Youth seriously injured in Azzoun"

(隔離壁を巡る村人とイスラエル軍の衝突で、実弾が使われ、17歳の少年が頭部に銃弾を受けて重体。村の共有地である果樹園を壁のためにブルドーザーが破壊しようとしていた。アッズン村)

"Eight injured east of Qalqilia" (アッズン村の負傷者情報)

"35 arrested, eight injured in Bil’in"

(隔離壁建設と闘うビリーン村で35名逮捕。9人負傷。逮捕者のうち、25名はイスラエル人。9名はインターナショナルズ(外国人)。あとの1人は軍服をして参加したイスラエル女性兵士とのこと。この兵士は制服のまま、壁抗議に参加するのが3回目。)

"Dozens of cars vandalized in Be’er Shiva" (イスラエル内のアラブ人(パレスチナ人)の車が連続して荒らされた)

"25 settlers conduct a provocative march in Tulkarem"

"Seven Islamic Jihad members arrested near Jenin"


以上、パレスチナ・ナビのブログhttp://0000000000.net/p-navi/info/ から情報を頂きました。

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