#048

 

お疲れ様です。

 

福祉ネイリストの中尾将吾です。

 

 

 

 

先日、いつも録画して見ているNHKのクローズアップ現代で

 

『高齢者に対する拘束』

 

に関する問題が取り上げられていました。

 

 

 

 

認知症を患い、夜間に徘徊してしまう

 

無意識で点滴の針を抜こうとしてしまう

 

 

等、看護師や介護福祉士の目が届かないところでの事故を防ぐための処置として

 

身体的拘束

 

が使用されることがあります。

 

 

 

 

医療保険適用病床(一般病棟や地域包括ケア病棟)での

 

なんらかの身体的拘束は約9割以上の病院で行われているそうです。

 

 

 

以前の僕であれば、こーゆー話を聞くと

 

入院患者さんが可哀そうだなとか

 

こんな対応しか出来ない病院ってひどいな

 

ってゆー気持ちになってたと思います。

 

 

 

しかし、実際の介護の現場を目の当たりにして思うこと。

 

 

それは

 

『身体的拘束も仕方ないのかな』

 

という思いです。

 

 

 

実際に、うちの施設では夜間に出歩こうとする方が少ないので対応出来ていますが、

 

これが5名10名いたら間違いなく手に負えません。

 

 

目が届かない場所でウロウロしてケガをされたらって考えると

 

まだ拘束した方がその方の為なのかなとも思うことがあります。

 

 

本当は5名ウロウロしようが10名ウロウロしようが、対応出来るだけの人員が配置されているのが理想だとは思いますが、

 

人件費の問題や、人員確保の問題から現実的には難しいのが現状です。

 

 

 

 

介護施設での身体的拘束の割合は約40%程度。

 

これは、介護保険法の中で

 

『やむを得ない場合を除き、身体的拘束を行ってはならいない』 ※一部抜粋。

 

ということが定められているから。

 

 

多分、この定めがなければどこの施設も身体的拘束をするのではないのでしょうか。

 

それは、決して介護する者が楽をしたいからではなく、

 

 

入居者の方の安全を第一に考えた結果が

 

『身体的拘束』

 

という結論になるんだと思います。

 

 

 

身体的拘束は非人道的行為であり、人権侵害だと言う方もおられます。

 

言わんとすることはわかりますが、

 

物事を一方向からだけ見て、決めつけるのもいかがなものなのかなと思います。

 

 

 

僕自身の中でもこの問題の正解は分かりませんが、

 

これからも介護の現場をたくさん経験して

 

僕なりの答えを見つけられたらと思います。

 

 

 

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

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