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博士から、カワムラフウセンタケの標本的な写真の提供がありました。
博士邸?でなくて近くの役所の前庭に、叢生していたのだそうです。105のそれとは違い、若くてムッチリして美味しそうですね。

ところで、なぜ「フウセンタケ」というかと言うと、
         カワムラの殿様は「どこにとんで行くか分からない・・・」
食えない男だけれど、カワムラフウセンタケはおいしく食べられるそうです。


なお私もいつもの山に行ってみましたが、クリタケのほかはチャナメツムタケが少々と、目当てのナメコがほんの少し、前回たくさんあったならたけやひらたけもありませんでした。あの夢のようなナメコはもう終わったのでしょうか・・・

そして、また別の日別の山へ・・・しかし、ナメコ2、3口分、ひらたけ1株、ミズと山芋のむかご少々・・・あの、両手ですくうようにとったナラタケや採るのに疲れるほどのナメコはどこにいったのでしょうか。。。
山の中で出会った山芋掘りのジジは「キノコは終わったな」と余裕の1言・・・・

きのこが取れない!と嘆くふくろう子に、きのこ博士からメール。
「身近な公園でこんなにとれたよ!」って。中には、あのハタケシメジがあるんだよね・・・写真を追加掲載します。
そのリスト:ハタケシメジ、ヌメリイグチ、アミタケ、ハッタケ、オオキツネタケ、チチアワタケ(いずれも可食)中心は、あのハタケシメジなのだ!