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担任が暴走しだしたので

止めなければと思った


もう学校と話をするのは

うんざりだったけれど

黙っているわけにはいかなさそうだ


「先生、卒業式の日に朝早くから誘いに来てもらうのは、他のお子さんの負担になります」


まずはやんわりと話してみた


「お母さん、それは気にしなくても大丈夫です」


いや、負担になるのは

誘いに来る生徒やねん


なにもしないあなたが

大丈夫とか言うことじゃない


しかも生徒が

自主的に動くわけじゃない


こんなことがきっかけで

あいつうざかったとか

言われるのも嫌だし

負担をかけたくなかった


お互いにいいことなんて1つもない


「来てもらっても息子は行きません」


ハッキリ言ってみた


「お母さん、それでいいんですか?」

「1度きりの卒業式ですよ?」


それでも担任はひかなかった


その言葉を言うなら

もっと前にするべきことあったやん

なにを今頃

ほざいているのだろうか?


「先生あのね、誘いに来てもらっても、うちの子は行きません。卒業式は他のお子さんにとっても大切な日です。そんな日の朝に、いつもより早く家を出て、うちの子を誘いに来て、行かないてなったら、その子達も傷付くんじゃないですか?私は、そんなことになったら、申し訳ないです。だから、もう辞めてください」


できるだけゆっくり話した


担任は私の話を聞くと


「え?でも…」


と何か言いかけた

その声に被せるように私が


「私は誰も傷ついて欲しくないんです」


と強めに伝えた

もちろん、そこには息子も入ってる

もう決断したことなのに

これ以上追い詰めて欲しくなかった


息子を傷つけることは許さない



だが



「傷付く…??」


担任に伝わってなかった…


「僕はクラス全員で卒業式を迎えて欲しいと思ってます」


担任の思いはどうでもええねん

むしろもう、その勝手な思いを

ぶつけてこんといて欲しかった


もう遅いねん

4月から何やってたん?

いつもいつも息子を追い詰めて

理解を求めても

病気を理解してくれなかった


朝起きれず動けない息子を

甘えや怠けと罵ったくせに…


私の中の今まで我慢してきた

不満が溢れてくる


「とにかく来るのは辞めてください」


その言葉でやっと担任が諦めた


「わかりました。朝、行くのは!辞めます」




含みのある言い方が気になった




卒業式の3日前の夕方


ピンポーン


インターフォンが鳴った


モニターに

どや顔の担任が写っていた…