転勤となったある塾生をおもいだす。
至誠塾山形支部の塾生である「銅線」さん、ことＳさんが９月から東京へ転勤となりました。
Ｓさんは大変素直で謙虚な人柄で、そのうえ銅線というイメージからかけ離れた、立派な体格を
していただけに山形支部を去られることは非常に残念です。
山形を去るにあたって、Ｓさんからメールがありました。
「きちんと挨拶もしないまま引っ越してしまいました。すみません。皆様にもよろしくお伝えください。落ち着いたら東京の稽古に参加します 云々」
以前、至誠塾の合宿に日程が合わなくて参加できそうにもない時、でもどうしても参加したくて、ぎりぎりまで日程を調整して、なんとか参加できたとき、高木先生よりメールがありました。
「不自由さんの武運です」と
以来、この言葉が好きで使っております。
運は自分で引き寄せるものですが、願わくばＳさんに「武運」がありますように。
画像は屋上からの風景と転勤したＳさん※みたいなイメージ
東京の皆さん、こんな人が山形から行ったらよろしくお願いします。