女性がより幸せに生きるために大切なこと | 幸せのカタチ

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2018年11月1日フルーツタルト専門店『Gowdy 』をくだもの王国岡山にオープン。長女はダウン症を持って生まれました。現在第4子を妊娠中

私が見つけた小さな『幸せ』をブログに綴っています

長男が小学校に入学し
私自身の生活もガラリと一変しました


結婚、妊娠、出産
そして子育てと女性の生活スタイルって
目まぐるしく変わっていきますね



自分自身の生活を通して
《女性として生きる》ことの
大変さを体験、体感しています



しみじみと
ワークライフバランスが重要だし
自分の置かれたその環境、その年齢で
人生の歩み方や生活の仕方
どんなバランスを取っていくのかを
考えていく必要があると
身をもって感じています



こちらの記事がわかりやすいかと
思いましたのでもしよければご覧ください


人生の中心はいつも自分に…

ワークライフバランスって
仕事と生活のことだけではなく
もっと大きな視点で考える必要があると
思っています



仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章の中で


仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらす。同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も暮らしには欠かすことはできないものであり、その充実があってこそ、人生の生きがい、喜びは倍増する。(内閣府)

以上「仕事と生活の調和」推進サイトより抜粋



と定義づけていますが大前提として
人は幸せになるために生まれてきます
それぞれの家庭環境や経済状況、
健康状態、強み、性別、趣味、、、
それは誰1人として同じ人はおらず
《自分》を最大限に活かしてこそ
本当の幸せが得られると思います



上記のサイトでは
《仕事と暮らしの充実》が大切と言っていますが
本当にその通りで
人生100年と言われる今の時代
仕事だけ、◯◯だけよければ良い!
という世の中ではなくなってきました




情報が溢れ、私たちの選択肢はいくつもあり
本来なら何だってできる存在なのに
鎖に繋がれた象のように
自分にはどうにもできないことのように思えたり
自分の選択肢は「これ」しかないように思えてしまう




あれもこれも望むのは罪のように感じたり
隣の誰かを羨んで自分のことより
他人が気になってしまったり…




隣の誰かと比べて自分が劣っているように感じて
自分に失望してしまう…




時々自分の人生の中心に
自分を置けなくなってしまう
そんな経験をしている人も多いはずです



女性の人生はより柔軟に

女性の生活スタイルは
各ライフステージで変化が必要です



結婚、妊娠、出産、子育て中
子どもが巣立ってから…
そしてどこかに介護の必要な時期も入ってきます



私のように子どもに
介護が必要になることだって



イクメンも増え男性も
同じように言えるかもしれませんが
まだまだ社会の風潮は女性にその全ての負担を
負わせているように感じます




社会全体の取り組み方が変わることも必要
そして、それと同時にもっと女性の人生が
ライフスタイルがより柔軟に選択できるよう
各企業で努力も必要だと感じています




特に女性が必要とされる職業
例えば私の前職でもある看護師という仕事
能力のある先輩が妊娠、出産を機に退職しました
これは本当にもったいないことだと感じています




現に私も
看護師の仕事は大好きだけれど
実際私の望むスタイルで働ける環境はありません



これからを生きる女性にできること

私より若い女性はとても元気で可愛らしく
とても羨ましい!!



若いというそれだけで何だってできる!
そう思うんです



でもそれってボーッとしてちゃダメなんです
自分の望む未来、自分の生き方を
自分で考えデザインしていくこと



自分の人生は自分で創れる
私はいつもそう話しますが
これからの自分のなりたい未来を
ワクワクしながら想像して
それに向かって行動していくこと




仕事とプライベートを
キッチリ分ける人もいるかもしれない
私のように仕事もプライベートもわからないくらい
両方を同じように楽しむことだってできる
自分が望むライフスタイルを
自分で選んでいけばいいし
あくまでも自分の人生の中心に自分がいること




そうでなければ軸がグラグラになって
周りの環境や出来事で
人生全てが崩れてしまう




揺れて揺れて
とても苦しい人生になってしまうと思うんです



女性はいつまでも美しく!

私の夢は《母》になることでした
憧れだった《母》になれましたが
実際どうかというと手のかかる息子2人
そしてやっと授かった娘にはダウン症がありました




私の人生終わったと思いました





未来が全く見えなくなり
娘といっそ死んでしまった方が楽になれるのではないかと
こんなこと口にするのも娘に申し訳ないですが
当時の私はそんなことを考えてしまいました





私は母になって子どもたちに
色んな経験がさせてあげたかったんです





自然の素晴らしさや
遊びの面白さ
人の優しさや
生きる喜びを
私の子どもたちと一緒に感じたかった




それが私が母になりたかった理由です





そう思ったら息子が元気でいてくれること
娘を生むことが出来たこと
これ以上の幸せはないって気がつきました




わたしには私を支えてくれる
大切な人が沢山います
その方々に出会えたことが
何よりの喜びでもあり幸せです







あなたはどうですか?





あなたにとって幸せってなんですか?
これからどんな人生にしようと思っていますか?





笑っても1日
怒っても1日
喜んでも…
悲しんでも…




それなら笑って過ごす日が少しでも多くなるよう
自分で自分の人生を創っていきましょう




女性はいつまでも美しく笑顔で
同じ時間を過ごせたらとても嬉しいです




それではまた…