\思春期の子どもって難しい/
親がよかれと思ってやったことで
キレたり、自信をなくしたり、やる気をなくしたり。
親の思いや関わりを
子どもにとってのマイナス要因にしたくない!!!
だから、この時期にはここを意識して
↓↓↓
・何をするかより、何をしないか決める
・何を言うかより、何を言わないか決める
つまり
この時期って、よかれと思ってやったこと、
言ったことが、大抵、裏目に出る。
(いや~もう、びっくりですよ)
「余計なお世話」「ほっといて」オーラがプンプン
返ってくる言葉は、「うざ」「だる」
そんなこと言わんでも・・・
そんなに怒ることないじゃない?
何度思ったことか・笑
でもね、思春期って、子どもは子どもで
もがきながら生きている。
「あのかわいかった子が何で?
あんな風に変わっちゃって。」
そう思って悲しくなったら
変わったのは成長期の「ホルモン」のせい。
「ホルモンとは戦わない」
そう決めてしまうと楽です。
子ども自身も急激なカラダと心の変化に
戸惑っている事が多いはず。
それに加えて将来のことも・・・
イライラしている子どもを見たら
「大変だねーがんばれ-」
と遠くから応援するくらいの気持ちで。
だからこそ親は、子どもにとって
「余計なことをしない・言わない」
そう決めてちょうど良い距離を保っていきたいですね♪
そんな態度をとっていても
困ったときに親に頼りたいのも本心。
SOSが来たらいつでも
浮き輪を投げられるように
。。。先日うかがった思春期の親向け講座で。。。
講座の後、企画担当の男性(多分20代)が
「自分もそんな態度で、、、親の気持ちがちょっとわかりました。
その時にはわからないもんですね。」
と、照れくさそうに声をかけてくれました。
「それ!!!
そのままお母さんに話してあげてくださいね。
お母さん喜ぶと思います。」
つい、力説してしまいました。
あとからでも良いんです。
その時には言えなかったこと
伝え合えると良いですね。
何年後でもうれしいものですから。
はぐくみサポートゆめたまご代表
日本アンガーマネジメント協会認定コンサルタント
子育てコミュニケーション心理士
HAT認定 子育てハッピーアドバイザー
メンタル心理カウンセラー
元幼稚園教諭・保育士
稲垣真紀子
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わたしも子どもも幸せになる子育て
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