面談の後、帰ってきた主人に顛末を話した。

 





夫婦の結論



【前住人が中国人で夜逃げした件】

知っていれば引っ越さない話であるので、

炎引っ越し代請求+初期費用の返還

を求めることに

 



【設備不備について】

・風呂の栓がない

・照明のリフォームがそのままになっている

・ガス給湯器が古いままで、東京ガスの方の検査で基準値の2.5倍のガス漏れ発生。

キッチンで給湯器使えず

 仲介業務がなされてなかった、と判断。 

炎仲介手数料の返還要請

※なので①と結果インクルードされる。

炎入居~設備が整うまでの間の家賃を先方と大家さんで負担いただく

 

 

 

これらを求める事を決めて再度仲介業者との話し合い

※歯切れの悪いトークが続くのでやり取り割愛

 

 

で、仲介業者が出してきたお詫びは

 

①仲介手数料の返還

②設備が約束通りの状態になるまで家賃を1月の日割り分と2月2週目までの分を免除

というもの。





 

①は当たり前体操過ぎて、触れる余地ないんですが

②は、大家さんの負担である。

大家さんも悪いよ。

実際、向こうが「お伺いします」と言いながら面談ブッチしてきたり。

そもそも自分が何をするつもりもないのに、管理会社にきちんと委託しないとか。

 

でもそこじゃないんだよね。

 

問題は

仲介君が虚偽の退去理由を告知してしまったこと

その嘘に推されて入居してしまったこと

 

ここである。

そこに対して、彼らは何も対応しないと明言した。

 

 

こちらの武器は 仲介君が「退去理由は調べないで、その場で作り話を話した」

という録音を持っている事。






ちょっと調べた限りだと相談できる窓口は

・弁護士

・都道府県の住宅政策本部 住宅企画部 不動産業課

・該当の仲介法人が加盟している組合・協会

※例:公益社団法人 全日本不動産協会

当たりがある模様。

 



さてどうするか。

続く。