生活費
生活費予算+10,000円
平日使った金額 -3500円
休日使った金額 -3000円
+2,500円のあまり
休日は趣味(芸術系)の展示会が近いので２日間ずうっと練習…
皆さん御疲れ様でした。そしてありがとう。
食費
予算5,000円
支出-4,000円
余り1000円
５月持ち越せた食費 4,800円
今週はお肉と魚を買いこむ週だったので結構張ったけど、持ち越せてホッとした~
ちなみに8品調理しました。
持ち越した食費で
・共通の友人の結婚祝い（1万円）
・テレビ （5万円）
・帰省費用（6万円/2人で）
12万！年で賄いたいので月１万！
食費の削減だけではちょっと厳しいか…
まあ月に１万円程度バッファ取ってお金出し合ってるので、それ以上余ってるんだけどそのバッファ分は家の更新とか比較的大きな出費に備える為に残しときたい。
光熱費の削減はまあボチボチやってるけど、こまめに乗り換えるとかした方がいいのかな~。
ここからは日記です。
趣味の仲間の年上の目上の方（Iさん/趣味に燃える専業主婦）に「あの子の面倒みてやって」とあと半年で３０歳を迎える彼氏いない歴=年齢、だけどとっても謙虚な女子（仮にYちゃん）と食事の席をセッティングされました。※Yちゃんと私は知り合いではあったが、個人的に親しくするほどではない
話を聞いたら、Yちゃんは
①親となかなか緻密な関係
②当然実家暮らし
③「親が心配するので」某有名芸大出てるけど「パートの事務」でしか働いた事がない
④「パートの事務」は（首都圏内の企業なのに）首都圏とは思えぬ薄給（12万行かないらしい）
⑤「親が『そんなことしなくていい』というから」家事は数える位しかしたことがない。
※珈琲の入れ方は「親が体に悪いというから」知らない
⑥「親が自然が一番と言うから」美容室に行ったことも、化粧をしたこともない
もう③あたりから「カエリタイカエリタイ…
」となったよね。
最初に言っておくと
IさんはめっちゃくちゃYちゃんが好きなんですよ。
Iさんは私に何をさせたかったかって
「アル子ちゃん、どう思う？お父さんとお母さんと仲良いのは良い事だけど、いつかはいなくなる。」
「Yちゃんは婚活すべきだと思うの」
って言ってくんのよ私に。
Iさんは私が彼氏と住んでる事を知らないし、私もYちゃんはまあ…心配なので
Iさんが私に臨んでいる役どころを目いっぱい演じ切ることにした。
・独り身は不安だという事
・どんどん年重ねると自分の耳にやさしい事しか聞けなくなるから、今の内に親以外の人の声も大事にしても良いのではないかと思う事
・収入は増やした方が良い
・家事は婚活どうこうっていうんではなくて自分で自分を喜ばせたり居心地がよいようにする為に必要な手段だと思うからできた方が良いと思う。
さて、肝心のYちゃん。
Yちゃんは「婚活はするつもり」とは言ってました。
そうか頑張ってとは私はとりあえず言いましたが。
公務員で
１７０センチくらいで禿げてなくてお腹出てなくて
年収は５００万以上で
料理してくれて
週に１回は自分の親と食事してくれて（もしくは同居）
できればコナンのなんとかさんみたいな人※コナンが好きらしい
がいいんですって
ここからは本音だけど
無理だと思う
家事もしない。
仕事も意欲をもって取り組んでいない。
めちゃくちゃ若くもない。
ちょっとオモテでろ
って位正直腹が立った。
なぜ相手に自分ができない事を押し付けられるの？
私は結婚してないけど、パートナーにはパートナーの弱いところがあるし私もそう。
だから一緒にいる事が素晴らしいと思う。
完璧にはなれないけど、互いの強みと弱みを受け入れて、それを楽しむ事に一緒にいる「真価」があると思う。
Yちゃんは自分がもちたくない荷物を持ってくれる、親代わりの人を探している。
しかも口開けて待ってるだけ（結婚相談所に登録とかそういうことは「まだしてない」らしい）
でも彼女の親御さんは30年かけてYさんの思考能力とかそういうものを、奪ったんだろうね。
Yさんの親御さんは私も挨拶したことあるけどとても穏やかで優しそうで、腰の低い人たち。
その話を聞くまで、そんな側面がある事全然気づかなかった。
いっそもっと攻撃的ないわゆる毒親的な関係性だったらまだ発展性ってあったのかなぁ。
少なくとも「親が悪いね」ってはっきり言えたのかも。
まあでも誰かが傷ついていた方がよかった、なんて事願うのは嫌だな。
結論ですが
受け身な人が私は嫌い
という事を嫌と言う程実感したのでした…