※※下ネタ注意※※


おじさんて言っても一回り弱しか離れてないという現実。

 

スケベおじさんは2年前に入社した中途社員です。その頃の役職上、まあ関わろうと思えば関わりはある程度の業務的距離感。ただ、結構経歴は豪華でしたが転職歴が激しかったので私は気持ち距離を置いてました。

その頃社は改革期を迎えており、老若男女が活発に出入りしてました。

そんな落着きのない背景においてもおじさんは有名でした。


なぜならスケベだからニヤニヤ









下記が逸話

星会社で割と堂々とマッチングアプリをしていた


星その画面を同僚の若い男の子に見せてはしゃいでいた

星フロアの女性の予想カップ数をエクセルで一覧にしていた※

星※は最終的に紙で出した内線表の所に書き込まれてた (近く通るとみんな見える)

 

ポップに★つけてみたけど無意味すぎる



話を聞く分には面白いけど、ちょっと同じフロアで生きてくにはおぞましい人なんですね。

ちなみに内線表は若い御嬢さんが泣いちゃったんでフロアのナイスガイに注意してもらいました…。

あれは修羅場だった。






私は「…へーー」ていうスタンス保とうと思ったんですけど、何かの折に私と彼が会話した時に

「勃○したよー!!」て同僚の若い男の子に報告してたのを人伝手にきいて(言うなよ)決定的に避けるようになりました。




 

そんなんで2年程経って、同じフロアにはいるものの互いに業務も変わったりしたので全然関わりなく平和に過ごしておりました。

 





そんなある日。

すけべおじさんをGAPで見ました。

こんなところで何をしてるんだろうと思いきや

トランペットに憧れる少年のような眼差しで











 

股間見てました。

 


吹き出しつけたら「わぁ~…」って言うような眼差しで

※口開いてた

 




股間、見てました 2回目

 

なんかね、理解いただけないと思うんですけどちょっとスケベおじさんの事好きになりました。

もうしょうがないじゃん。スケベなのは。

少年のような瞳でマネキンの股間見てるの見たら、おじさんの純粋さを垣間見た気がしてさ。

 

 

ちょっと好きになりました。

廊下であったら「御疲れ様です」と声掛ける程度には 

今までガン無視してた←コレはまずいけどね

 





全然節約してない!!