こんにちは。

今回の資格試験の勉強を通して、高校時代の部活を通して、人生には何かに頑張っている状態って大事だなと思った。

頑張らなくても生きていけるけど、頑張ったから得られる心の底からの喜びや楽しさ、充実感って確実に存在するなと思った。

でも、勉強は頑張ろうって思えたけど、仕事を頑張ろうという気にずっとなれない。

彼女は、今すごく仕事を頑張っている。

その姿を見て、今回の何かに頑張っている状態って大事だなと感じた。

人それぞれ頑張る対象は違うけど。

でも、そこでふと、頑張るってなんだろうって疑問が湧いた。

彼女に聞いてみた。すると彼女は精一杯やることじゃない?って答えた。

例えば勉強においての精一杯ってどんな状態かを聞いた。

彼女は、これ以上勉強しなくてもいいって状態って答えた。

次に俺は、今から勉強始めたとして、1年後にはもうこれ以上勉強しなくていい状態になれるとする。

でも、今日や明日の1日1日はその状態になり得ないから頑張ったって言葉は、1年後その状態になった時にはじめて使えるの?ってきいた。

すると彼女はそうではないと答えた。

俺は、はやく勉強することはないと思える状態にするためには、1日最大限に勉強しないといけないから、

風呂トイレ食事睡眠以外は勉強に打ち込まないと頑張ったって言えないってこと?って聞いた。

彼女はそれも違うって答えた。

頑張るは人それぞれの解釈や度合いによって決まると言った。

俺は、不思議だなと思った。

頑張るって言葉はお互いに通じるのに
かたや参考書開いただけで頑張ったという人もいれば、
もうこれ以上勉強することはないと思えて初めて頑張ったという人もいるから、
本来この二人の会話は成立しないはずなのに、通じてしまうから。

最後に彼女は、私にとっての頑張るは違うけどねと言ったから、

は、さっきのは一般的な定義で話してたの?と聞いて、

彼女はうなずいた後に、頑張るは少しでも先に進んだ状態と話した。

例えば数学のテストで100点をとるために、サッカーの練習をするのは先に進んだと言えるのかと気になってけど聴くのはやめておいた。


がんばるってなんだろうね。笑