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【肩にかけたジャケット、袖通さねーの?】  ビューティー=男に媚びる  この図式は37歳で婚活を開始するまで、 根強く私の中に浸透してました。  仕事上でclassyやCanCamなど コンサバ系の雑誌に目を通す事はあっても、  主に読む雑誌はキューティやジッパーなど、 いわゆる原宿系。(そして世代w今無いよね?)  今思うと、これは好みの問題というより  "母の呪い"  だったような気がします。  うちの母も美容師で、何よりもお洋服が大好き。  お洒落をしないなんて意味がわからない。 ウィンドウショッピング大好き!で、  買った服をその日のうちに他のアイテムとコーディネートしまくって、一人ファッションショーを開催。  なので私が買ってもらった服を放置しようものなら、  「なんで今着てくれないの??他のと合わせてみて!ほらほら早くファッションショーしよう!」  と、ファッションに興味がないなんて言えない空気。  そして彼女の褒め言葉は、  「紀美子は個性的で可愛いね。」  これ!  この前実家に帰った時にナチュラルに私の娘にも言っていて、  「個性的って言葉、お母さんにとって褒め言葉なの?」  「あれ?言ってた?うん、そうかも!そうだねー」  この、個性的という言葉。  私はこれで、人と違うファッションをしないと  母に褒められない、  という呪いを自分にかけてしまったようです。   #美容師も出来るヘアメイク#アラフォー#アラサー#艶ヘアメイク#運命を変える#ヘアメイク#kimiko#エレガント#セクシー#色気#メイクが苦手#綺麗になりたい#hug髪型相談室#西小山#西小山美容室#ヘアセット#ブライダル#ウェディング#メイクレッスン#婚活#プロフィール写真#お見合い写真#変身メイク#変身したい#マインドセット#自己啓発#人生変えたい#艶ヘアメイクkimiko

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