カタカナ語は控えて――。
宮崎県議会一般質問で1日、東国原知事に対して、あいさつや議会答弁を分かりやすい言葉で話すよう、議員が迫る一幕があった。
高橋透議員(社民党)は、知事が答弁でポテンシャル(潜在能力)やニート(若年無業者)、モチベーション(動機付け)などを使ったことを例に挙げ、「いかがなものか」と尋ねた。
知事は「一般に伝わると思えば、カタカナ語を使う。できるだけ県民に考えが伝わるよう、分かりやすいワード(言葉)を使いたい」と、冗談を交えて応じた。
一般質問後、知事は「日本語に直すと、平易になり過ぎたり、分かりづらくなったりする弊害もある。子どもから大人まで分かりやすい言葉を使いたい」と語った。
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・ 野口さん帰還、6月に=ソユーズ移設作業も(時事通信)
・ ハイハイもできまっせ!? 阪大チームが赤ちゃん型ロボット開発(産経新聞)
・ <交通事故>「ロバート」の秋山さんが軽いけが 東京(毎日新聞)
・ C61運行再開へ準備=さいたま市の車両センターで(時事通信)
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