広島大学硬式野球部は今秋ここまで、残り一節を残して近大工学部さんとの優勝争いを繰り広げているわけですが、ここまで来るのに絶対に避けては語れないものがあります。








それはタイトル通り、「偵察班」です。









僕らの戦いは偵察班の編集したデータで成り立っていると言っても過言ではありません。





春に全日本選手権に出場した時もメディアの方に取り上げていただきました。

















これは先日の土曜日の偵察班の活動の一部です。
彼らは選手でもありますが、
残念ながら今リーグのメンバー入りが難しく、こうやって試合のデータを取ってくれています。





この日、チームは空き週で試合がなく、練習でしたが、彼らだって野球をしたいのに練習を休み、自分たちの時間を削って試合会場に赴いてデータを集めてくれました。
しかも、この日のデータは今リーグではもう対戦のないチームのもの。
それでも着実にデータを積み上げ、来期以降のために蓄積をします。











目の前にそのチームとの試合があるわけでもなく、成果としてはとても分かりずらいものですが、その積み重ねが間違いなく今のチームに生きています。そして、未来のチームにも生きるはずです。
本当に彼らの働きには頭が下がります。
ありがとう!!







試合で使うデータを作成するまでにどんなことをしているのか簡単にご紹介しましょう。





まずは試合でビデオをとることはもちろん(右奥)、専用の用紙に一球ごとの詳細を記入し(左前)、用紙に集計した全てのボールを項目ごとに再集計します。ここにはいろんなチェック項目があるわけです。


これら全てのチェック項目をまたさらに集計し、相手選手一人一人に対して対策を立てていきます。もちろん、用紙だけではなくビデオも見ながら同時並行です。






今まであげてきたものを全てまとめ、
やっとチームのミーティングで共有されます。
ちょっとした一言だけの情報でもそこにはたくさんの労力が絡んで生まれるものなのです。









この全てをメンバー外の選手達を中心に結成した10人前後の偵察班で行います。







改めて言いますが、彼らは選手です。
本当は自分の身体を使って思いっきり野球がしたいと思います。メンバー入りが難しく、悔しい気持ちもあるに違いありません。上手くなるためにも野球がしたいはずです。






しかし、その気持ちを押し殺して、自主練の時間も削りながら、こうやってチームのために貢献してくれています。
野球ができるメンバーは改めて彼らに感謝しなければなりませんね。






彼らのためにもまずはリーグ優勝!
何としてでも成し遂げたい!
そしていよいよ、近大工学部さんとの優勝決定戦がすぐそこまで近づいてきました。
10月13日(土)、10月14日(日)に広島国際学院大学さんのグランドにて行われます。
この節を取って何としても中四国大会に駒を進めたいところです。
応援よろしくお願いします!






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(刀根)