悠月紹介ありがとう。2年S組MGの耕田真帆です。悠月は色んなことを一緒に考えてくれるので、話せば話すほど頼りになる子だなとしみじみ感じます。

今回はせっかく悠月が私の理想のマネージャーの話について言及してくれたので、そのことについてお話ししてみようと思います。


私の理想とするマネージャー像は冷静で少し重圧もあるけど、周りに良い影響を与えて困った時には支えられるような存在です。

この理想像の原点は、私の受験期に母が見せてくれた姿にあります。私は当時、不安や焦りに押しつぶされそうになっていましたが、母は常に落ち着いていて、私よりもずっと冷静に状況を見つめていました。焦る私を責めることもないですが、適度に発破をかけて必要以上に慰めることもなく、応援していてくれた姿をよく思い浮かべます。そのように誰かが迷ったり立ち止まったりした時に、静かに寄り添えるマネージャーでありたいと思います。


でも、理想のマネージャーといっても色んな人と関わって色んな価値観に触れることでその像が揺らぐことはあるし、結局正解がある訳ではなく、色んなトレードオフの関係にある中で各項目において程よい塩梅を見極めていかなくてはならないのだと思います。それが本当に難しいのですが😭

だからこそ大前提としてその理想像に向かって努力できるマネージャーでありたいという根幹の部分はどんな時も意識していたいと思います。常に学び、考え、周囲に良い影響を与えられる存在であり続けたいです。


次は好花です!努力家で業務に真面目に向き合っているところにいつも刺激をもらっています。また色んなお話が聞きたいです。