たびたび、お話していますが、私は結婚してから

超こじらせ妻で、3回の離婚危機を体験してきました

 

「一千万稼いでも認めない!」という言葉で

とても苦しい状況であきらめきれずに続けてきた起業

 

そんな中で、私自身が学び、癒し、変化してきたことで

夫が変わり、夫自身も封印していた「夢」に

チャレンジすることになった2023年12月

 

 

 

その時の、facebook投稿を記録として残しておきます

 

 

 

ママ起業は、パートナーシップが大きく影響するから

旦那様に反対されるとか、「遊んでる」なんて言われて

傷ついてしまったりする時でも

 

状況も未来も変わっていくから

それを信じていてほしいなって思います!!

 

 

 

現在は、夫の収入に頼らず、私の収入だけで

息子と二人暮らしています

 

まだまだリールで見るような、優雅な暮らしではありませんが

私が起業していたからこそ、夫を送り出すことができた

 

今では夫にも「ありがとう」と言ってもらえるようになって

家族の絆が強くなっています

 

 

 

 

 

--------facebookの投稿-------

 

 

今回のチャンス

彼(夫)の「真面目さ」を見てくださってたことが本当に嬉しい!

どんな時も、彼は愚直で最強メンタルです

営業マンの夫も尊敬してるけど

そのスキルはきっとこれから

自分のために発揮できるはず!

 

これからも夢に向かって生きる

47歳と48歳+7歳の家族の

応援をどうぞよろしくお願い致します✨

 

 

 

--------夫の投稿--------

 

 

【大事なお知らせ】

この度、私THEまねリーマンは、

長きにわたるサラリーマン生活に別れを告げ、

芸能活動1本に絞り、12月より、東京に出ることにしました!

今回のご報告はとんでもない真実を

お話しすることになりますので

最後まで読んでいただけると幸いです。

私はこれまでサラリーマンとして、営業マンとして

25年近く生きてきました。

結婚もして、子供も生まれ、

一家の大黒柱として頑張らなければいけないのに、

なぜ一般の方々の生き方を

逆走するような人生を歩むことにしたのか?

実際に、時間を作ってものまね活動をしていたものの、

これは副業的なもので、本業はサラリーマン

という生活を変える気は3カ月前まで全くありませんでした。

3カ月前に、東京の、とあるものまね関連でお世話になっている

事務所の社長さんからお誘いをいただきました。

「コロッケさんの付き人にならないか?」という話でした。

信じれるはずもなく、しばらくの間疑っていましたが、

1カ月ほどして、事実だと分かり、

「こんなチャンスはもう一生ない、

 そもそもそんな話をいただける自体奇跡だ!」

と思いました。

そして、めちゃくちゃ悩み、不眠症になりながら、

新しい道を切り開くことにしました。

ちょうど私が仕事をする中で、

年配層の心情をつかむために読んだ資料がありました。

終活に関するアンケート調査で、年配の方々が

「人生の中で後悔していることは何ですか?」

という質問に対し、上位に

「もっと冒険しておけばよかった」

という項目があったこと…。

このオファーを断ったら、一生後悔する!

もしくは一生恨む人をもつことになる!

と思いました。

そして、死ぬ間際に後悔するとしたら

真っ先にこの分岐点が思い浮かぶだろうと思いました。

俗にいう、

「やらないで後悔するよりもやって後悔する方がいい」

ってやつです。

家族に相談したところ、

「絶対行った方がいい!こんなワクワクすることないじゃん!」

と大賛成をしてもらえました。

普通なら離婚もあり得るこの相談に対し、

全面的に応援してくれるスタンスをとってくれた妻には

頭が上がりません。

子供はなんだかよく分かっていませんが、OKしてくれました。

妻は内心この先不安でいっぱいになっていることは

間違いないでしょう。

僕も給料の面でいえば大暴落し、

初任給程度になることも覚悟しています。

47歳になりますが、この年になって、

東京で一人暮らしなど考えもしませんでした。

これで妻子に仕送りをするのは

果たしてどこまでできるのかも未知数です。

僕が悩んだ理由はもちろん家族が一番、

そして高齢になった両親、

それから、会社で大きなプロジェクトを

立ち上げたにもかかわらず、

志半ばで引き継がなければならないこと。

プロジェクトを実行する月まで待ってもらいたかったのですが、

許されませんでした。

誰もが認めるものまね界のトップオブトップです。

もっと若い人を探していたようなのですが、

「地方にくすぶっているまじめな奴がいる」

と話をしてくれたそうなのです。

ローカルの、しかもサラリーマンをしている中途半端芸人に

声をかけてくれることなどありえない話で、

こんなチャンスは2度と来ないでしょう。

というか来たこと自体が奇跡です。

くさらずに実直に続けてきた結果なのかな?とも思っています。

誰かが見ていてくれるもんなんですね。

立ち上げた会社のプロジェクトの実施は来年の3~4月で、

そこまで待ってというのは虫が良すぎる話で、

待っても3カ月、それ以降なら他を当たる…というものでした。

行くしかないと思い、一念発起して東京進出を決めた次第です。

本当に賛否分かれました。

しかしながら、決めたことに対しては応援をしていただけたのが

ほとんどでした。

サラリーマンを辞めるということは、

「まねリーマン」という芸名も消滅すると思われます。

また新たな芸名でのスタートになるのかな?

とは思っていますが、

みなさま、ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。

また、うちの嫁さんと仲の良い方々、

もし嫁さんが困っているような気配を感じたら

申し訳ないですが、ちょっとだけ助けてやってください。

東京にお住まいの知り合いの方、

ぜひ東京のことをいろいろ教えて頂ければと思います。

なにせ小田急と山の手を大学時代に使っていたくらいで、

他の路線は全然分かりません。

まずは1年の話をいただいています。

この1年を人生をかけて頑張ってきます!